若柳 あめやギャラリー/ 2010年9月27日〜11月3日
オーナーの伊藤雄三さん ありがとうございました。
オーナーの伊藤雄三さん ありがとうございました。
荒砥沢崩落現場写生会では、地元の長老5名の方が見守って下さって、お天気も快晴。
人間の顔がそれぞれ違っているように、それぞれが描くイメージも違って善い。自分のイメージを大切に、他人(ひと)真似ではないものに挑戦! ひとのイメージしたものを尊重しよう。と。準備から、5〜6時間の写生会はお昼ご飯を挟んで、発表会もしたのです。
ご準備くださった方々にその後お礼もしていません。ありがとうございました。ブログ2010年11月9日(24ページ)参照
実は迫桜高等学校での展覧会は2度目。今回は迫桜高校の10周年を記念して、短い期間でしたが、開催していただきました。初日に母校、有賀小学校から全校生徒の訪問をいただきました。高等学校側が、テスト期間中だったと思います。午後ならというご厚意で児童教職員合わせて72名の訪問です。このままあめやギャラリーに、移動してくださって、小品の数々も覧ていただいたのですが、ギャラリーのオーナーが「花火を揚げたかった」と云うほどの出来事でした。私も『町にはギャラリーがある』ということを認識いただいて嬉しかったのです。その後高校時代の同級生がまとまって35名で訪問してくださったのです。その時私は、仙台市の会場に行って居りあえませんでした。残念でした。
掲載の写真は感想を聞かせていただいたいるところです。あれから3年半、高校生になった人もいるんですね。
仙台市センダイアーテストランスペース(SARP)での模様
2010年の秋いっぱい、宮城県迫桜高等学校(栗原市若柳)、あめやギャラリー(〃)、仙台市のSARPギャラリーと、3ヶ所で展覧会を開催させていただいた。9月27日から11月3日であった。
いまさらながら 有り難う故郷。
たくさんの思い出をくださったふるさとでの写真をあらためて掲載します。
雨女という名付け子。今日はほぼ雨の一日。彼女がホテルデビューしたのが、6才の頃。われわれが頼まれマレージャーとして、イベット・ジローさんの80歳引退公演をホテルで開催した時だった。花束をジローさんとご主人のマルク・エランさんに、お兄ちゃんと一緒に差し上げた時だったのと聞く。 あの時は、マルク・エランが「嵐が丘」と表現したほどの大嵐。海辺のホテルの大窓から、荒れ狂う波を他所に、ジローさんはエランさんのピアノにあわせて、音響のテストに余念がなかった。 12月。冬の海。大嵐。果たして、お客様は、一人も欠けることなく、近隣から、千葉から、京都から、ズブ濡れ情態でも駆けつけてくださった。 大勢のお客様。引退公演の前に2度開催していたが、名付け子の彼女は生まれる前、そして2歳くらいの頃であった。 シャンソン界の大御所のジローさんのコンサート。想い出は彼女の胸に焼き付いている。汚してはいけないと云われるドレスを着て、可愛らしい彼女はお兄ちゃんと一緒に、舞台のジローさんとご主人のマルク・エランさんに近づいてゆき、手に余る大きな花束を贈った。 あの時がホテルデビューだったの、と云う母親が、あの時と似たような雰囲気のところで、お食事会を企画しての今日。 で、立派な雨の日。波も荒く、白波が押し寄せる窓辺。22年間のうちの、学校生活では、緊急連絡先でもあった。お兄ちゃんともども。 親戚みたいな関係で、しかも多田祐子の作品の10点はお持ちくださっている。 15日が卒業式。ガウンに帽子着用の大学の卒業式というわけで、今日は振り袖を着て、フルコースのご馳走を我々も共にいただいた。 式服を借用して、おまけの記念写真。 おめでとう、そして有難うの一日。
3月3日。2月は忙しくもあり、のんびりもあり。の一月。まあほとんどが頸椎捻挫の痛みに七転八倒だったというのが、真実。
北海道は美唄市から舞台女優の友だちが来られ、国際交流に参加を薦める若者の来訪があり、同好会の新聞校正、同発送があって、終了した2月。
今朝、鄙を飾った。小さなおひなさまが他に2組あるが、今日は折り紙のおひなさま。
「第19回オアシス2014」は仙台市と大阪市で開催される。仙台市の方が、4月4日〜8日の5日間。会場は「せんだいメディアテーク」という定禅寺通りに面した場所。
宮城県生まれで、2010年の10月から11月にかけて、仙台市や栗原市で展覧会を開催させていただいた私としては、出品の要請があった段階で、応じたく思い、巡回展なので経費もかさむが、了解した。東日本大震災復興プロジェクトとあり、出品作品の絵はがきが販売される。
大阪は、5月16〜18日。京橋OBPツイン21・1Fアトリュウム。やはり京都で展覧会を開催した2011年10月〜11月の期間に、大阪市から友人や旧くからの知り合いが駆けつけてくださった。仙台市も大阪や京都も私の作品を初めて目にされる方が多く、まづは知って戴いた。なかで、個人美術館をもっておられる方が、モノプリントのシリーズ7枚を
お買い上げ下さった。旧い友人やかっぱの仲間もお付き合い下さって、コレクトの栄に浴した。
そんなこんなで、仙台市、大阪市、京都市と今回の巡回展のことを早くお知らせしたい。期間が極めて短い。
仙台市には、スペインからアルフォンソ・ゴンザレス=カレーロ氏が来日予定。会場を巡回しつつ作品解説をなさるそう。(仙台展総合監修)
ついでに、アルフォンソ・ゴンザレス=カレーロ氏は2002年の国際ビエンナーレに多田祐子の作品を招聘。スペインへは行かれなかった私に、私の作品の前で撮影された写真を送って下さった。出品作品は「ブエノスアイレス」(アルゼンチン)であった。
大阪市は、ジャン=フランソワ・ラリュー氏が総合監修
昨年12月9日から運行が開始されていて、葉山の路線バスからは遠い地域の住民対象で、通学通勤の時間帯に運行されているミニバスの認知度を上げよう!ということで、今日の夕方、J=COMに行ったのです。生放送とは聴いていなかったので、ちょっとびっくり。ミニバス運行運営方面のプロの人と一緒でしたから、私は相づちしていればいいのでしたが。ミニバスは下山口会館から茅木山下を通り、水源池からはノンストップで逗子駅まで20分程度で行くのです。朝の時間帯3便、夜は逗子駅から4便。自宅から3〜4分の所にバス停があって、座って、利用者同志コミュニケーションをとりつつ、路線バスとは違ったホットな乗り物なのです。是非多くの方に認知していただき、この先長く運行していただけるように、宣伝番組に出演しました。
写真は生番組のあとで、引き続き行われたお菓子の番組の方達と、スタッフ一同と記念に撮りましょうというJ-COM側の呼び掛けで、撮影していただいたものです。
お菓子の番組にも、右サイドで、お菓子を食べて下さいって、そのまま生放送に出たのです。
たった今、認定証の送付に預かった。予期せぬもので、認定があろうことなど思いもしない2013年版グランオペラ。パリ審査実行委員会より発行されている。審査実行委員会組織の再編成があって、発行の遅延が発生したとあるが、もとより認定があると聞いては居らず、グランオペラに掲載できただけで、2013年は良しとしていた。他にももちろんノミネートいただいて「富士山」(美術年鑑社・日本)掲載がある。これらはいわゆる美術文献。美術雑誌とは違う。掲載作品は「桜月」と「ダイアナ・DIANA」であった。
さて、認定証の和訳。「特別認定名誉作家」あなたの作品は厳正に選考されました。私は最も素晴らしい作品だと感じました。それは天性の才能が大きいのでしょう。我々は候補者すべてに感謝しています。あなたの更なる躍進を祈念しております。 2013年5月 審査委員長 ジャン=ジャック・ブルトン (Jean Jacques Breton)
Merci beaucoup