豆冊子の51号ができつつあります

手作り豆冊子、日記風歌集そのNo.51がようやく、できます。
今リリリユースのコピー機で、印刷しています。
表紙印刷で時間、日にちがかかりました。PDF での保存の仕方が分からなくなっていました。
そうだ! と思い出すまでに6日間ほどかかり、長い間やすんでいたので、すっかり忘れていたのです。
その間に上野の美術館に行き、田中一村展をジックリ鑑ました。
友人の七宝展も観て、最後は埴輪展まで行きました。
美術館に入る前にお昼ご飯を食べて、コーヒーもいただいて、金曜日は夜の8:00まで開館。
焦ることなく、楽しんできました。上野の美術館へは6年振りでした。
この日は1万歩以上歩きました。夕飯を食べに行った先が新宿御苑前。
イタリアンです。
歩きつつヨロヨロしている自分。家にいることが多いから一万歩は多すぎ。
ご一緒してくださった若い人に重い手提げをもって、頂いて、それでもよろよろ!
思いっきり楽しい1日でした。

では豆冊子の表紙、裏表紙をアップします。
埴輪をひとつ。この埴輪の撮影は、お若い女性です。

をんなの時間さまざま N o、51
カンナ削り  です
をんなの時間さまざま N o、51
埴輪展 で。
埴輪展 で。

今夜はスーパームーンだそうです

今日は生憎と曇り空。スーパームーンは拝めるかしら?見えなくても出ているお月さま。
今夜のお供えは牛乳カステラです。北隣のまどかさんからいただきました。
花芙蓉に身体ごと埋めて花粉まみれになっているハチを撮影していると声がかかりました。
彼女はプロのカメラマン。信州の野辺山高原のお土産。
彼女と話していると山羊のつくしが聞いている。フェンス越しにちょっとだけ草をあげる。
よく私の歌に登場する“つくし” を撮影しました。私と同じでモデル慣れしていないから、
よく動く。
何か話したい雰囲気が夫金城に似ています。夫金城は今日から一週間の予定で施設に預かってもらいました。
腕と肩が痛いのです。

では花粉まみれのハチと山羊つくしをアップします。

芙蓉の花に身体ごとの、ハチ
芙蓉の花に身体ごとの、ハチ
玉すだれと芙蓉の花
玉すだれと芙蓉の花
山羊“ つくし”
山羊“ つくし”

13夜

昨夜は後の月、13夜。中秋の名月の時は、東京まで出掛けていた。展覧会のアフターパーティが東京タワーの向かい側
プレイスオブトウキョウであって、ヘルパーさんに、金城の施設からの帰宅時間には間に合わずを助けていただき、無事帰宅後のベッドでの状態確認をしていただいた。およそ35分後には帰宅できたけれど、名月にお供えする何も準備できなかった。表で日々の感謝を両手に込めただけ。随分上空に昇っていた名月。
さて、昨日はお団子を作らずに、買ってきた。みたらし団子と三色団子。残り少なくなっていて、ややもすると買えなかったかも。前日いただいた枝葉付きの大きな柿のみの実は、直ぐに落ちてしまったので、その日の内に私の口に。
枝葉に、庭の水引草の花と赤マンマを添えて、渋い花器に生け、お団子をお供え。窓を開けて、今回は満足。
お団子の器は、九谷焼。私の絵を九谷焼にしたもの。

今朝はその九谷焼の器を五客出し、落ちてしまった柿の葉と撮影。
九谷焼は堀江祐夫子さん絵付け。初め、赤、青、みどり、と、作り、最後は黄色い器。
青がふたつある。色が全く違うので、やり直して頂いた。これも違ったが、難しいらしい。

もうお団子は無いけれど、落ちた葉とひどい生花、そして皿五客をアップします。

そして、そして我が姪孫、かんちゃん五回目のディズニーです。アハハ❣️

後の月
後の月
実は食べぬ柿の枝葉を生けひと日水引草に赤マンマ添へ
ひどい生花
実は食べぬ柿の枝葉を生けひと日水引草に赤マンマ添へ
九谷焼のお皿群
今朝落ちてしまった柿の葉と
九谷焼のお皿群
姪孫・カンちゃん
ディズニー大好きらしく五、回目だそう
ヒョウキンな娘です

夫の手術から七年目

金城の開頭手術あの日から七年
に入る十月四日



金城の熱は平熱咳払ひ太くて
ひたすら声出してをりぬ

花芙蓉

ご近所の旦那が刈り払い機で庭の草を
刈って下さる
花芙蓉残してもらひぬ玉すだれと
草刈りくるる人に贅沢いふも







   朝ごとに一輪咲かす花芙蓉何時の
頃から我が庭に


花芙蓉

我が庭に何時の頃からか、芙蓉の花が咲く。昨日昼間、ご近所の旦那が刈り払い機で伸びた草を刈ってくださった。
有り難い。先日北隣との境界あたりの草や笹だけを、バリカンで刈ったが、一時間くらいで根を上げた。
力がない! 隣の山羊つくしと遊んでばかり。
丁寧に刈って下さる御仁に芙蓉の花と玉すだれの花は刈らないで、とお願い。贅沢を言う。
余計な雨が降ったりして、午後2:30頃には終了。お昼ご飯を食べずに刈って下さった。何時もありがとうございます😊😭。金城に話して、顔を歪めることから解っていることを確認。

芙蓉の花
芙蓉の花

玉すだれ

我が絵の入っている倉庫の前に今年も咲いた玉すだれ。
生い茂る草原の中にも咲いている。彼岸花の一種だそう。増えるのは多分モグラの所為?
北隣の隣で飼っている山羊つくし、には毒があるのでやれない。

さて今日は木曜日、訪問入浴がある。テーブルを移動したりして準備をしなければならない。
ブログは短めに。我が車の移動は済んだ。

さて、今年の夏は何やら知らない草が育っている。葉の大きな奇妙な草。背も高い。花でも咲けば
分かるかもと、そのままにしている。鳥が運んできたらしい。
どなたか教えてください。

下から2番目の写真です。

玉すだれ
玉すだれ
踏みつけにした草の中に咲いている
踏みつけにした草の中に咲いている
この背高は何?
この背高は何?
昨日生けたかんなの葉とツワブキの葉に玉すだれ
昨日生けたかんなの葉とツワブキの葉に玉すだれ

お彼岸です

先日の十五夜と満月、綺麗でした。
もうお彼岸で、さっき、スーパーでおはぎを買って来ました。仏壇にお供えを。
明日来客があるので、お掃除をしています。洗ったランチョンマットの防水加工をしようと物置に行ったら、
下記のようなバッタが破れ日除けのシートに停まっていまして、長い間足と羽根を休めています。
なんというバッタかしら? 始めてみます。
近くに茂っている草、イラクサの中に飛んでいったら、解らなくなるので、急ぎiPad を取りに。

また先日17日に、東京タワーの向かい側の、プレイスオブトウキョウに行きました。
夫が施設から帰宅の日で、ヘルパーさんにお願いをして、ベッドに移すことを見守っていただきました。
およそ40分後には私も帰宅。14日〜16日まで、東京タワーの地下で日独の展覧会があったのです。
つくづく東京は広い!と感じたものです。
これも写真をアップします。
で、お掃除に戻ります。

なんというバッタかしら?
なんというバッタかしら?
イラクサとの比較
イラクサとの比較
日本ドイツ友好芸術展 東京タワー で。
靴屋さん10号サイズ
日本ドイツ友好芸術展 東京タワー で。

8月が終わる

この8月は1日から遠野市に行った。同好会の「かっぱ村」の創村50周年を祝う行事があって2日には会場の常堅寺に。
すでに地元の方々のご協力で展示物は飾られ、キャプッションを待っていてくれた。前日のお寺の本堂には、全国から来る観光客で、いろいろな「かっぱ」作品を見ていただいた。
7月から実行委員会を立ち上げて下さったお寺さん所縁の方々が、暑い中を手伝ってくださる。
この常堅寺の横てに流れている小烏瀬川は「カッパ淵」があることで名高く、やがては猿ヶ石川に注ぎ、北上川に合流する。
2日の夕べは「語り部」さんの話術を堪能し、常堅寺さんの用意したお土産のかっぱをいただいた。
さて3日、暑い日差しの中大勢の観光客が訪問するこのお寺さんの本堂で、まずかっぱ村民の100柱を般若心経とともにお唱えしていただき、で、100柱にもお出まし頂きセレモニーの開始。
三代目村長の挨拶に続いて、ご来賓のお祝いの言葉。
外では暑い中ししおどりのお祝いの踊りが太鼓、増す笛の音に合わせて、白い立髪を振る。カンナ削りのこの立髪を二本お土産に持ち帰った。
「遠野物語」組曲の演奏も広い本堂に心地よく流れて、リーダーの話も面白く、午前の行事は終了。
芳名帳には遠く台湾からの独り旅らしい人の記帳があり、北海道やら、西日本から、大阪や神戸と山形秋田の訪問客のお名前がある。
北村宗睦社中が抹茶席を設けてくださり、和尚さんが提供くださった2間で、私は2服いただいた。
誠に忙中閑ありの一時。

一度長々と書いたブログの文章。写真を載せる段階で、本物の記者さんが撮った写真が載らず、挙句には指一本で、取り返しがきかない消去。
二度目を書いているが、クタクタ!

もっと丁寧に書いたのですが、、、、

実は本物の記者(かっぱ村民)さんが撮った写真を載せる作業に移ったら、載らない!。トリミングしたりして繰り返し掲載しようと試みていて、どこか、変なキィを押したらしい。パッと消えてしまい、編集でどんなにしても元に戻らず。
仕方なしに自分のiPadで写したものを使いました。
「並べられたかっぱグッツ」や「かっぱ村の歴史」がわかる陣羽織や写真のコーナーが紹介できません。わずかに趣存のユニットの後ろに写っているものがかっぱ村の歴史です。

午後4時頃から初代村長中河与一の猿ヶ石川に立つ歌碑見物を目指したが、鬱蒼と茂る草木に阻まれて、よくは見えなかった。
前市長の本田氏が車に乗り合わせていて、一応その場所で記念撮影をすることができた。お宿のドライバーさん、支配人とは知らぬまま
重端渓(遠野名勝)まで行きましょうというご親切に預かっておよそ2時間のドライブを楽しみました。

最終の夜はミュージカルで活躍の北村淳・勧次郎の歌声を聴き、かっぱ村民のタレントぶりに感心したことです。

4日日曜日は実行委員会の方々にお手伝いいただき搬出作業。着払いでの梱包をそこそこに近所のお土産店伝承園で再度のお蕎麦での昼食。
缶バッジを300個いただいたので、そのお礼。お礼にならないか?
缶バッジとは、49年前に多田祐子がかっぱ目撃者二人の地元のおじいさんが語るかっぱ像をチョークで黒板に描いたもので、
運良くバッジになったのです。ラリーとかの景品で配られていて、非売品なのです。

前夜祭で「語り部」としてご登場いただいた大平(おおだいら)悦子さんとご主人の運転で、帰る前の30分ほどを「子どもの本の森・遠野」を訪問。午前中は3周年記念式典が行われた模様。
ああ!素敵な本の森! 安藤忠雄さんの設計。ここの館長さんのお名前が 芳 さん。二代目村長 芳 のかっぱ村なのと説明した。

終わる暑い8月。9月はどんな月かしら。

丸谷清人和尚、100柱の先人の俗名を読み上げる
丸谷清人和尚、100柱の先人の俗名を読み上げる
「趣存」の村上成夫さんと鈴木あゆさん・『組曲・遠野物語』 を演奏。
「趣存」の村上成夫さんと鈴木あゆさん・『組曲・遠野物語』 を演奏。
展示品の前で。地元の実行委員会の方々と前列左田中智子中央多田祐子  石田英司
後列左琴畑錦一 本田敏秋 菊池美保 及川有市
展示品の前で。地元の実行委員会の方々と前列左田中智子中央多田祐子  石田英司
8月3日の朝食 かっぱ村民の参加者
8月3日の朝食 かっぱ村民の参加者
新潟の横断幕を再利用しました。
秋葉区の和尚・藤井養正さんがくださった横断幕
新潟の横断幕を再利用しました。
「こども本の森・遠野」で。右、田中智子 左側 大平(おおだいら)悦子さん
おおだいら悦子さんは語り部の方
「こども本の森・遠野」で。右、田中智子 左側 大平(おおだいら)悦子さん

今朝の蝉

庭に水撒きをした。暑い日射しが来る前の6時台。ー
ふと、サツキと枸杞の間に白い蝉がいる。動かずに。iPad を取りに。戻って、記録した。
水の霧をかぶっている。7:30。まだ止まっている。少し色が油蝉の様相を呈している。
こんな感じの蝉です。

朝6:30の白い蝉
朝6:30の白い蝉
一時間後の蝉
一時間後の蝉
午前9時の蝉  もうすぐ飛び立つかな
午前9時の蝉  もうすぐ飛び立つかな
9:20分  油蝉ですね
9:20分  油蝉ですね
9:50分
9:50分
午後1時前にはもう飛び立っていませんでした。
午後1時前にはもう飛び立っていませんでした。
午後4時 もう一匹がサツキの枝から。
午後4時 もう一匹がサツキの枝から。
蝉蛻付きで
蝉蛻付きで