Mon mari
私の夫の最も夫らしい写真を掲示します。寝たきりでなかったら怒られて、掲示できないものです。
ハンガリーからのお土産、鈴つきのキャップを被って、自分で縁に色をつけたメガネで。この日の夜は多分友達も呼んで、食事会を催したんじゃないかと思うのです。友達にも色々なキャップを出してきて被せて楽しんだはず。探さないとそれらの写真はないのですが、この写真だけはiPad に写し込んでいました。お笑い下さい。
私の夫の最も夫らしい写真を掲示します。寝たきりでなかったら怒られて、掲示できないものです。
ハンガリーからのお土産、鈴つきのキャップを被って、自分で縁に色をつけたメガネで。この日の夜は多分友達も呼んで、食事会を催したんじゃないかと思うのです。友達にも色々なキャップを出してきて被せて楽しんだはず。探さないとそれらの写真はないのですが、この写真だけはiPad に写し込んでいました。お笑い下さい。
先日奥飛騨温泉郷「焼岳」に逗留しました。2泊の予定は延泊で5泊の贅沢。到着の次の日は雨。お祀りしてある山の神さま 水の神様
に新しいお米と塩とのお供え。8月に掃除をしてあったので、汚れは無く、冬に向かって種々も無く、簡単に終わりました。私が来ると前もってお掃除をしていてくださる古株のおばさんは、急だったからお掃除していなくてと、言われるが有難い。年末年始のお掃除はしておくからね、と。13日、月曜日。初雪。
薄墨の世界に見入った朝は、シイーンと一人、向かいの山を窓の内側から撮影もしたりして、朝食の前、初雪を楽しみました。
絵の道具類を持たなかったので、ノリと新聞紙、広告類の紙をいただいて少しコラージュ作品を作り愉しみました。
考えもなしに作るので、宅配便用に梱包するダンボール箱もいただいて、カッターナイフやテープ類も頂く。これらの作品は2024年3月下旬の展覧会に展示予定です。
さて、スペインでのジャパンウィークが18日から始まります。
主催者側の要望で「焼岳」に飾ってあった「矢の恋文」をお借りして展示するのです。
ここのところスペインからのお話が続き、11月下旬から12月初めにビルバオでの展示があります。3点の様子です。
来年の秋にもスペイン サンディアゴ・デ・コンポステーラ での「国際平和美術展」があります。
その前にフランスでの展覧会もあります。ここには「森のサングラス」というオイルパステル画を出品しました。
資金不足というのにどうしたことでしょう!
この冬の旅では地熱発電所の見学もご案内いただきました。
盛りだくさんの日々を堪能。
さて、今日の午後三時頃には、施設でお世話をいただいた夫 金城が帰宅します。
大きい車椅子が廊下を通るので、立てかけてある絵の箱数点(絵が入っています)を洗面所に移し、お取り置きの空き箱も
どこかに移します。ほんの10分位なのですが、大いに邪魔なのです。
雪景色その他掲示します。
先日の13夜の月にもお祈りをお唱えしたのです。東西南北天地の神々さまに。後の月、栗名月。雲が少しもなくて、
今夜の満月のように輝いていました。今夜は木星がそばで輝いています。7:30に来たヘルパーさんに月を仰いだかしら? と聞きましたら、はい、との答え。木星がそばで輝いていることには気が付かなかった風。教えてあげて、ご苦労様。
iPad での撮影。
タイ赤十字から、「ガネーシャ蒼玉賞」というものをいただいた。
日タイ芸術交流25年を振り返る、という内容で、前王ラマ9世プミポン・アドウンヤデート国王の謁見から始まった
「日本美術とタイ王室との芸術交流」から25年という節目を迎えての、これからの日本とタイの更なる繁栄・発展を祈念し、平和と愛の芸術家としてガネーシャ神の名前を冠する賞、とのことであった。各分野からの選出で33名ほどの中の私はひとりである。各分野とは、日本画、墨彩画、書、工芸、写真、である。私は洋画部門。全てガネーシャという神の名前が冠せられ、博愛賞があった。
10月に入った。今年は五月、一時停止の0,5分不足で罰金を科され、講習を受けさせられた。それと銀行の通帳入り平形巾着袋を見失い、
警察に届けた。幸い銀行内に忘れ、翌日には連絡があって、やがて全て戻ってきた。一晩中心配をした。クレジットカード、キャッシュカード、が揃って入っているものだったから。金城にも伝播していて、話さなかったものを、それとなく気取られていて、セラピーさんに、言葉の伝達ではない方法で知らせ、心配させたことを知った。
6月は6回目のコロナの予防接種の副反応で数日朦朧の上ハゼ負けを喫した。お医者さんに薬を処方していただいたが、何年かぶりの痒みとのたたかい。
7月は展覧会ができて喜びの日々。金城には施設にショートスティを願って、5日間ほどを日本橋界隈に遊び、暑い夏を過ごした。
8月は金城に移して二人でコロナに罹った。私が知らずに移したもの。金城が吐いたので、往診を依頼。コロナと判り、5日間の飲みきり薬で
陰性に。ヘルパーさんのサービスもなく、訪問入浴もなし。5日間だったから我慢ができた。中旬過ぎに予定通り、奥飛騨温泉郷の「焼岳」へ。夏休み中の姪の子、大学生を連れて、上高地にもお連れいただき、夏休みを楽しんだ。
姪の娘が帰った後、仕事をしようと持ち込んだ道具類を開くには開いたが、何も手につかず、高校野球の決勝戦宮城と神奈川戦をテレビ観戦。
富山や高山市にも連れて行っていただき、画材屋さんで、気に入った小さな額縁を一つ購入。
神岡というところの友人たちがランチをご馳走してくださったり、ノーベル賞受賞者の故小柴昌俊さんのあのスーパーカミオカンデのアンテナショップ(?)に遊んだり、26日までの8泊9日を楽しく過ごさせていただいた。
オーナーのご家族のお一人中学生のお孫さんがバレーの留学だそうで、カナダに赴くということで、お顔をスケッチ。美人さんだから難しいのよ!と、完成かどうか自分でもわからないまま、お渡し。あまりお顔は描かない、描けない絵かきのわたくし。
9月。資金がなくて、コロナの後遺症があり、豆冊子の印刷にも元気のないまま夫のお世話で精一杯。
と、コピー機の故障。なにしろリリリースのファクス機能付きコピー機。土曜日、日曜日があったりして、サービスの連絡がようやく月曜日
になって取れ、部品調達ということで、10月に入って直る。
さて、昨日10月5日木曜日。姪が娘とともに来てくれ、飼い犬を抱っこして現れる。大学生の彼女がずんだ餅を食べたい、と唐突。
焼岳以来。幸いにずんだ餅があったもので、午後のオヤツの時間までには来れそう!と。ママも行くって、というライン。車で一時半頃には到着。老犬のメス犬は、オムツをしている。
午前中に訪問入浴があり、昼にマッサージと鍼治療を終え、眠っている金城。
自分が眠る場所を探す老犬のチョコ。そのチョコが金城の眠っているベッドに登るや、眠る場所を決める前に、眠る人をジーット20センチ近くから見つめて、サァ大変!あら大変!と、右サイドから毛づくろいらしく舐め始めた。病きの人の胸の上に右足を乗せ、顔を舐め、耳を舐め、鼻も舐め、口髭も勿論、頭の上を通って、左サイドに。狭い枕元なのに頭を踏まない移動。
金城にチョコが来ていると言ってあるので、犬に舐められていることはきっと判っているはず。しかしセラピー犬、私が面倒みなきゃ!(姪の説明によると)と思っているチョコの随分丁寧な顔への毛づくろい風治療。
みんなで大笑い。それをよそに老犬のチョコは大忙し。30分近くも治療して、家ではいつも寝てばっかり!という犬のチョコ。
疲れ果て、気づけば金城の右手サイドで、眠っている。うつ伏せで。
そんな10月のはじめでした。
紙芝居の「こだまグループ」の人たちは、神岡町に住んでおられる。あのカミオカンデのある町。大型の紙芝居の一式を車に積んで、2011年のあの大地震、大津波の後、人々に少しでも愉しみを喜んでもらおうと、駆けつけた人たち。
我々、日本全国区の「かっぱ村」35周年記念祭の上宝村での一泊温泉旅の時には、「こだまグループ」の皆さんが
紙芝居で出演。その紙芝居の大きいのには皆度肝を抜かれた。出し物は、今思い出せないが、かっぱ関係だったと思う。他の時にも、見せていただいているので、こんがらがる。「ニュートリノ」とは、とかもある。
ノーベル賞受賞者の小柴昌俊氏とは当然大の仲良しグループ。
一つでも若いうちに見たいと言った金城は、超純水が見られなかったことがチョット不満だった。
天皇陛下も見ることのできなかった超純水。
今2014年の7月のアルバムと、先日のカミオカラボの写真を載せてみる。
と言ったもの、昔の写真が、取り出せない。
最近のものから。
故小柴昌俊、ノーベル賞受賞者のあのカミオカンデのカミオカラボが新しく道の駅に出来ていて、神岡の知り合いが、
案内してくださって、復習して来た。およそ、10年前に金城と見学ができた。一つでも若いうちに見たいと言った金城は、寝たきりになってしまった。ビデオを見せてあげよう。腕が痛くなったが、夫のために撮影した。
昼ごはんは駒止橋のたもと。以前の経営者とは違っていて、店内の模様も変わり、メニューも変わっていた。
金城と、車で来た以前は、何度か利用した処。前にデーリーのお店がある。山の村に行く時に、通過するR471。
雨が降らないらしく川の水嵩が低い。うまい具合に線状降水帯は、ドカ雨を降らせずに、各地に豊穣の慈雨を運んで欲しいもの。
今日はお部屋で、製作しよう。
夫金城を施設にお願いして、4〜5日は仕事をしようと、奥飛騨温泉郷に来ています。
出かける前に豆冊子の48と49を印刷始めたのですが、コピー機の具合が悪く、サービスの人に来ていただいたのでしたが、部品が生憎とお持ちしてなく、28日以降の修理、となり、間に合いませんでした。
お盆休みが明けてすぐに、修理をお願いしたので、無理もない。
ホテルにはオイルパステルと墨の準備をして来た。
孫みたいな存在の娘を伴って来て、2泊後帰った。そろそろ私の痛い腕と肩が、治ってきたので、道具類を広げよう。
昨日4日目は富山市のガラス美術館に連れてきていただいた。市の図書館と並立していて、木をふんだんに使った建物はそれ自体が目に良い。
魚の美味しい寿司ネタでのお昼。行列ができる前に席を取って、一行4人は、まんぞく、まんぞく。
ホテルを9時出発して、帰ったのが5時。1日の富山までのドライブ。
目指したパン屋さんはどこもお休み。お盆の後のお休みらしい。
少し写真を載せます。ガラス美術館は編集しないと乗りませんでした。そしてどれもこれも大きすぎですって!
また後で。
豆冊子 手作り歌集「をんなの時間さまざま」その48 と 49 を作り始めました。まだページを打っただけで、これからパソコン作業に入ります。先に表紙と裏表紙の印刷が出来てきました。中4日で注文したのですが、デザインから出来てくるまで、3日。なんと早い。こちらが追い付きません。馬力をかけて作りましょう。
さいわい、夫金城はこのところ落ち着いていて、5分おきに様子を見る必要はない。
5月末に作るはずが、8月に入ってしまった。締切なんてないが、一冊には纏まらないので、2冊になった。
歌のモデルの方々、少々お待ちください ♪♪♪
msb ギャラリーでの10日間の展覧会が終わりました。最終日には13名様のご来場。5時に終了しました。
連日の酷暑の中をありがとうございました。
最終日を前にして、土曜日にお買い上げくださった人がいまして、大助かりの、画廊オーナーと多田祐子。
一点お持ちの方で、大学の後輩。エルミタージュ美術館収蔵の話の時代に、5〜6枚描いた内の4番目の作品を買ってくださっていて、今回も油彩画を選ばれたのです。「富士山と私」。富士山、木花咲耶姫さまは、多田祐子をいつも助けてくださる。また描こう!
水戸市から来てくださった人と、ランチタイムを楽しむテーブルのお隣に、お若いカップル。
ご飯をお隣の美人さんに真似て、大盛りを注文。お料理も同じものを二人とも注文。
後で知ったのですが、ご飯と味噌汁はおかわり自由だったそう。
このお店の中で切り盛りなさっておられる方に、そして袖触り合うも他生の縁! と、カップルのお二人に、
展覧会のご案内ハガキとギャラリーガイド銀座の冊子をお渡しして、お誘いしたのです。
なんと!お二組さまともご来場くださいました。
貴重な休憩時間を、いらしてくださって、しかも事前に多田祐子のホームページを覗かれてのご来場。
父上さまが、着物のデザイナーさんだったとのこと。「バイオレットヘッド」が気になって見てくださいました。
カップルのお二人は、4時頃に。お散歩がてら。すぐ近くにお住まいとのこと。
お仲のいい二人に、お買い上げして欲しかったけれど、無理強いせず。また今度。
ハガキのデザイナーさん、この画廊の常連さんと、最終日は、大賑わい。
夫金城の訪問診療に薬剤師さんとして何度か我が家に来られた方がお母さまと来られたり、金城の親戚の女性が、遠路と暑さの中を歩いて来られ、初めて見てくださいました。
かっぱのお仲間も来られ、ご夫婦で、覗かれて行かれました。
搬出作業の頃に現れた方は、オーナーを手助けされており、ご常連さん。
手際よく車に積み込んで、高速を葉山まで。快適運転。湾岸を通って頂いて、6年ぶり位の助手席ドライブ。
予約したかったお店は貸し切り。アイスクリームの美味しいお店で、祝杯!は運転なのでお預け。
鰻を頂いて、右と左にお別れ。
オーナーさんのお帰りは、渋滞。荷物の落下だったそう。
10:30頃ご無事の帰宅ライン。
楽しい展覧会の日々でした。
ご来場くださいました皆さまに、感謝です。誠にありがとうございました😊
ホームページに掲示していいかどうか? お聞きしませんでしたので、皆さんとのものは遠慮して
オーナーさんとの写真のみ掲示します。今しがたお買い上げの髙橋氏に了解を得ました。