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浅間大社

ここ富士宮市にお邪魔しています。もう6日目。未だに、浅間大社様にお参りをしないまま、時間が経ちます。
昨夜は桜花祭があり、狂言・雅楽の夕べ があり、特設舞台での狂言をのぞいた。大蔵流であった。
大蔵流の大鼓の大蔵さんは生前、葉山の長者ヶ崎で、月夜の晩に、大鼓の演奏を月に向かって奉納されておられた、そう。
お参りは出来ずじまい。お賽銭箱周辺まで行くことができない。
で、今朝、私を車で運んでくださるコレクターのきょうこさんに、浅間大社まで曲がっていただいた。
ようやくお参りができました。
産まれたばかりの、赤ちゃんのお宮参りが、二組あって、小雨模様の中、平和日本を、有難く見届け、お茶席のお菓子と、お抹茶を一服頂戴して、浅間大社を後にしました。
木花之佐久夜毘売命、大山祗神さま、ニニギノミコトさまには、大変遅くなりましてのお参りをいたしました。

昼下がりのコンサート

芸術空間あおき での土曜日の昼下がり、コンサートが開催された。
Aperio Megumi 2ndアルバム“ Aperio” アペリオ 発売記念ツアー2025。
大勢の音楽フアンが集った。
四人のメンバーは、ボーカルの惠さん、吉川拓志(guitar/vocal), 三嶋大輝(bass) ,古谷淳(piano)。
四人のプロフィールによると、皆それぞれにベテラン。
一般的に音楽好きの夫は分けてもJAZZが好き。ここに居ないのが残念。
しかも沖縄の民謡が演奏されたから、iPad で記録した動画を見せてあげよう。
およそ1時間半のJazz コンサートは終わった。
記念撮影ということで、嬉しくもわたしも加わってハイ チーズ! ありがとうございました。

ついでながら、4月4日の金曜日には、椿山荘において、英国王立美術協会名誉会員証の
授与式があって、午後から夕刻までの数時間を、山縣有朋の明治の時代を思いつつ
会員証の授与に浴し、椿山荘のフルコースを楽しんできました。
王立美術協会名誉会長のMick Davies氏 との写真も掲載します。
Mick Davies氏は、江戸川橋駅で、100円バスを待っている私のそばを、通訳の人と
通り越して行きました。
薄紫色のジャケットをつけていました。あゝ歩いていかれるんだ! と感心しましたが、私は後3分ほどで来る
コミュニティバスを待ちました。
ツウショットを掲示します。

ボーカル 惠さん ピアノ 古谷淳さん ベース 三嶋大輝さん  ギター 吉川拓志さん
ボーカル 惠さん ピアノ 古谷淳さん ベース 三嶋大輝さん  ギター 吉川拓志さん
芸術空間あおき。私の「足取り」の前で
芸術空間あおき。私の「足取り」の前で
英国王立美術家協会名誉会長 ミック デービィス氏と
英国王立美術家協会名誉会長 ミック デービィス氏と
黄昏れの椿山荘東京
黄昏れの椿山荘東京
The Royal Society of British Artists の会員証
The Royal Society of British Artists の会員証

寒い日が続く。でも流石に4月。日がさすと、ぽかぽか。
そんな中、画廊主が餌を餌入れに入れると、頬白が啄みに降りてくる。一粒啄んでは何処かに運んでゆく。
夕方近くに雨が降り出した。
少し前に中学生が、いいですかと言って、絵を見に来てくれた。春休みで、お若い人々にも見ていただけてとても嬉しい。どの絵が好きかと聞いてみると、グレーの勝った小品だった。着ているパーカーが、グレーだったけど、他に
理由がある。きっと。
二日目の会場には記帳しない人もおられたが、10名くらいかしら。
歌が出来た。
あゝそうです歌、ではあっても日記風なので、体験が元。
下記します。

アニーローリー弾き下さりぬ 画廊主雨の夕刻
ひとり聴きゐる

寒い日の何の曲なの難しい
我が絵画への即興曲とふ

中三の少年来たり絵を見むと
しばし話してミルキー飲み帰る

音のいいピアノ
音のいいピアノ
2階の墨絵たち
2階の墨絵たち
2階へのステップ
2階へのステップ

展覧会初日

青木平の芸術空間あおき での展覧会が始まった。
寒い1日。
すでに3人さまがお見えくださっていて、お一人は、飾り付けを手伝ってくださったそうで、穴が開くほど、見たとのこと。
駅前には、コレクターの恭子さんが、出迎えてくださっていて、途中でお孫さん二人をピックアップ。
展示風景を掲示します。

エイプリルフールに初日木花佐久夜毘売命
守りくださらむ

春雨

一昨日になる。第14回 謝謝台湾「日台の絆展」での開催報告書と共に“感謝状&功労賞” が届いた。
初めての参加で、功労賞はちょっと恥ずかしい。
ご報告いたします。

昨日は夫、金城は施設に預かっていただいて9泊10日の一人暮らしを。
まず2時間弱の睡眠を。ほとんど金縛り状態で寝てました。回覧板が回って来て一度起きたのですが、頭がぼーっとしていて、車の運転が危ないので、再度眠りました。
さて、4月1日より始まります富士宮市での展覧会の最終準備と、下北沢のスマートシップギャラリーでのグループ展に出品する小品3点を選びます。

全国的に展開している同好会「かっぱ村」のかっぱ村公報No、272号の編集作業は途中ですが、半分以上は原稿が集まっていますので、残りのスペースを埋めたいと、思っています。

外は春雨です。咲き初めている花々には寒い1日。
では届いてる賞状を掲示します。
スマートシップギャラリー向けの一点も。そして我が夫もついでに。ハハ😆

感謝状と功労賞
感謝状と功労賞
王子さま・  下北沢スマートシップギャラリー向け
王子さま・  下北沢スマートシップギャラリー向け
夫金城 難しい顔をしています。
夫金城 難しい顔をしています。

スプリングセレクション終了

冷たい春雨の1日。
今日は、遠く遠野市からお見えになる方々と新橋駅でお会いして、ついでにと、ギャラリー美庵さんでのグループ展を覗いていただいた。お仕事があってのご上京だが、この私目にも、用事を持って来られたので、
遠く葉山まで来ていただくには時間が勿体無いので、グループ展をみがてら、こちらから出向いた。
お三人様の遠野の方がた。うちお一人は昨年の我らが「かっぱ村 創村50周年記念祭」の折にお目にかかっていました。50年前に黒板に描いた かっぱ が缶バッチになっていて、今度はこの絵でTシャツやトートバッグ、ステッカーを作りたいとの、お話。缶バッチの方は売り物ではなく、景品で配るもの。実は私はたくさん頂戴して、全部配ってしまった。で、今回も少し頂戴している。今年の夏の「かっぱ村50周年 本祭」で使わせていただく。
で、商社の方としては、著作権の関係から、承諾以上の取り交わしが必要だそうで、お会いしたわけ。
もう一件は、かっぱ目撃情報の話に関わる事で、50年前の話をしたのです。
黒板に描いたかっぱモンタージュが出来た頃の話をしました。
当時のスポニチの新聞を見つけましたので、モンタージュを載せます。
黒板に描いた後で紙に書いています。

いただいた景品ようの缶バッジも載せました。

遠野市からのお客様と、右端は出展者の竹田茂さん(福井県から)
左から鈴木秀呂氏・遠野ふるさと商社代表  株・富川屋の代表   私  遠野伝承園支配人斎藤氏
遠野市からのお客様と、右端は出展者の竹田茂さん(福井県から)
当時のスポニチ  右下にかっぱのモンタージュ
当時のスポニチ  右下にかっぱのモンタージュ
缶バッジ  です。非売品
缶バッジ  です。非売品

日台の絆 展の情報

今日から12日までの日程で台北市にある松山文創園区 創意空間での「日台の絆展」が始まり、その報告が入りました。
台湾にお住まいの蔡さんが行ってくださって、写真付きのラインを送ってくださった。
ご報告します。私はまだ台湾には行ったことがありません.2018年の10月にいく予定を立て、エアーの予約もお宿も決まっていたのですが、その直前に夫金城が脳出血で、倒れ、入院生活、その後のリハビリや再びの出血で実現できていません。
この展覧会開催のきっかけは、2011年3月11日の「東日本大震災」が起こった時いちはやく支援物資や220億円以上の世界一の義援金を寄付してくださったのでしたが、。そしてその後の台湾の地震がありました。
2024年台湾東部沖地震復興祈願として「謝謝台湾」プロジェクトの展覧会でした。
今日の台湾にお住まいの蔡さんは、120名の参加者数で、大盛会だったとありました。
さらには1日充実したことであった、ともありました。
ありがとうございました。

賑わう会場
賑わう会場
私の「ミモザ咲く」個人収蔵
私の「ミモザ咲く」個人収蔵
友人の庭に満開のミモザ  
友人の庭に満開のミモザ  

第68回 多田祐子展

第68回目の展覧会のご案内 DM が届きました。ご案内いたします。
静岡県富士宮市 青木平243 「芸術空間あおき」です。こちらでは1999年5月の個展と、グループ展の後久しぶりの展覧会です。今額装に出しております小品と、油彩画の40号にサムホールを加えて35点準備しております。ではDMを。掲示します。

なお、毎日画廊に詰めてたのしみたかったのですが、連れ合いの施設での入浴が難しくて、帰宅しての訪問入浴のため
自宅と施設を行ったり来たりの金城です。で、片道3時間以上掛かり、在廊の日は
次のようになります。
4月1日〜3日   5 日  6日  11日  12日  14日  15日です。

私はおらずとも、我が思いの絵画がお待ちいたします。
美人の屋久綾乃画廊主と共に。
ご予定ください。 宜しくお願いいたします。

赤の綴り オイルパステル画 (通信面)
赤の綴り オイルパステル画 (通信面)
おもてサイド
おもてサイド

世界平和芸術家協会からの賞

昨日世界平和芸術家協会から賞が届きました。
審査委員長特別奨励賞 だそうです。昨年の国立新美術館での展覧会の結果です。
世界平和芸術家協会の委員長は去年までは脚本家の小山内美江子さんでした。
今年はどなたかわかりません。
カンボジアに小学校を建てたりしたのですが、出品料のいくばくかが、寄付されるのです。
今は足長おじさんに寄付されているようです。

その絵を掲示します。ハノイ大学の香箱と同じものでした。

それと、4月1日〜15日までの第68回 多田祐子展のご案内を、ついでながら。
静岡県富士宮市 青木平 「芸術空間あおき」です。
小品が多いのです。遠い方がたくさんおられるのですが、どうかお運びくださいませ。
萬・よろず と、うたいましたのは、油彩画、オイルパステル画、墨 の作品を展示いたしますので。

説明文
説明文
「のんき村」20号サイズ
「のんき村」20号サイズ
DM より
DM より

『ジャン=フランソワ・ミレー 没後150年 カルヴァドス アートラベル展 in ノルマンディー』からの届き物

上記の展覧会は来る4月19日〜21日に延期されているが、今日2月16日、アートラベル展への参加作品でラベルされたブランデーが届いた。同時に梱包されて、ピオニエ・ヌーベル・イストワール芸術勲章も届いた。
ブランデーのラベルには、「カルカソンヌの青い月」を発表した。推薦された絵は、違っていたが、夫金城が気に入っている理由から、自己推薦した。
もはや口からの食べ物、飲み物が全く取ってもらえない状態にある金城に報告をしてボトルを持ってもらった。
『ピオニエ・ヌーベル・イストワール芸術勲章』の意味は 新しい世界における先駆者 (〜Medaille des Rt Pionnier de la Noiuvelle Histoire〜) とあり、
芸術文化国際推進協会 より とあります。
ご報告します。

カルヴァドス の ラベル 「カルカソンヌの青い月」
カルヴァドス の ラベル 「カルカソンヌの青い月」
説明文
説明文
勲章と化粧箱
勲章と化粧箱
勲章についての説明
勲章についての説明
トリコロールのリボンは 自由・平等・博愛 を意味していますそう。
トリコロールのリボンは 自由・平等・博愛 を意味していますそう。
蔵元の烙印
蔵元の烙印