漏れている作品を入れました。
展覧会期間中に制作年を聞かれることがあって、出品目録に記載されていなくて、ブログから拾っている。
「森のサングラス」と「雨宿り」が載っていないことに気づいて、今会場で人が切れた隙に載せました。
照明が薄暗いので、明るく写せません出したが、記録としては大丈夫でしょう。
朝バス停で、知り人と?チラチラまなじりを向けたのでしたが、違うのか、こちらをみてもらえませんでした。
よく似ているけど、お兄さんとか弟さんということもあるから、とバスが来るまでの5〜6分、違うのだ! と
もう見るのをやめたのです。バスが来たので、先にお乗りいただくために、促しました。降りる時になって、先に降りた私になんと、多田さん、と、呼ぶではありませんか。やっぱり思った人だったのです。マスクのせいで、違うかな! と、思ったのでしたが、やっぱり!かっぱ村のお仲間でした。
ご一緒に坂道を登り、途中から私が選ぶ細道を登っていただきました。
ご覧いただいておりましたら、ご婦人が入られて、しばらく見てくださり、ありがとうのご挨拶もそこそこに
「焼岳」で見ました、と言われ、お手紙とお手製の布草履2足を頂いたのです。
「焼岳」には200点近い作品を飾らせていただいているのですが、とてもお気に入られたご様子で、
息子さんにホームページを開いてもらって、予習して来られました。
遠く伊東市から。「多田祐子」を知っていただきました。
その後大学生が来られ、この作品は何時ごろのものかという質問。
出品目録に制作年を印刷していないので、あらためて、調べて、記入。
そういえば「そこはかとない喜び」も載っていないかも知れません。
今さつえいします。