MINERVA 2025 ロンドン が始まる
ロンドンのマル ギャラリーでの展覧会が始まる。「元禄」を出品した。
かなり前にウロウロと描いていて、何も考えずに筆に絵の具を付けて、描いた。
何やら、どうしろこうしろという啓示も無くて、面白い絵が現れた。
ずーっと長い間玄関に飾ってあったが、もうこんな絵は描けないだろうと、最近は露出している。
で、この度はロンドンまで行かせた。
掲示します。




ロンドンのマル ギャラリーでの展覧会が始まる。「元禄」を出品した。
かなり前にウロウロと描いていて、何も考えずに筆に絵の具を付けて、描いた。
何やら、どうしろこうしろという啓示も無くて、面白い絵が現れた。
ずーっと長い間玄関に飾ってあったが、もうこんな絵は描けないだろうと、最近は露出している。
で、この度はロンドンまで行かせた。
掲示します。
上記の展覧会が去る3月に開催された。小品展で、4号の絵を出品。
先日戻ってきて、再度額装してお借り先に返さないとならない。
海の日のおやすみ前に戻ったのだが、夫が熱と闘っていて、戻したりするので、夜中に往診を依頼し、朝早くにも医師に往診をお願いした。救急車のお世話になり、今は病院のベッドで、眠っている。
熱は治り、心配は無くなった。ICUやHCU、ハイケアといった所にお世話になる重篤状態ではなかったが、心細い心地の一晩だった。
さて、そんな中で届いたのは、上記の展覧会の報告書と写真、それに賞状。
賞状はグランプリ とあって、貸してくださったコレクターさんに、昨夜ご報告。
「月の雫」 という青い絵でした。
掲示します。
岩手県遠野市の伝承園から「かっぱのガーゼタオル」が送られてきた。二枚も。新商品である。
先のブログで触れたように、50年前にかっぱを見たという二人のおじいさんの語るモンタージュを黒板に書いたもので、今年の春から、デザインされたグッズが、売り出されている。
Tシャツ、トートバッグ、スッテカー、マスコット・ストラップ、でこの度はガーゼタオルだ。
かっぱの身長がおよそ60センチという話で、60センチのかっぱ一体が手拭いの全体を占めている。
伝承園はお食事どころであり、お土産屋さんであり、また、遠野の民話の集まるところである。
いよいよ夏に入って、観光客が押し寄せているかと想像していたが、今年は大阪の万博会場の方に客足を取られているそうで、それほど混雑していない模様。
昨年「かっぱ村創村50周年記念祭」を開催したのだが、日本全国のみならず台湾からの観光客もあって、そのにんきぶりに、驚いたものでした。
まあこれから夏休みに入り、人出があることでしょう。
「かっぱのガーゼタオル」を掲示します。
暑い日が続く。庭の草は伸び放題。
夫が熱を出した。首筋を掻きむしるので、ようやく治ったところなのに、ミトンのようなものを左手に被せている。で、とうとう今日は暑さが半端じゃないらしく、熱がこもった。
クーラーが自動で内部掃除中。でも室内気温は26度。これ以上寒いと私が困る。
慌ててミトンを外し、シーツしかかけていないのにそのシーツも外し、直ぐに、体熱は下がった
今日の金城は忙しい。午前中に内科医師の訪問診察があり、昼頃、マッサージ・鍼治療。
朝9:30と午後3:20にオムツ交換のヘルパーさん。夜も来てくださる。
私はポッケットWi-Fi に変えたら、コピー機と連動しないので、この一月ばかりをスッキリせずにいる。
教えてほしくてWi-fi. の元へ電話をするのだが忙しい、問い合わせがいっぱいなのか返事がこない。
そんな夏の日々を過ごしています。伸び放題の種々の葉を眺めつつ。
姪の息子、姪孫はサッカー少年。走るのが速い。先日駒場第二競技場での試合をライブで観戦した。
準決勝戦。早実との試合。3-0で勝利して翌日は決勝戦。修徳高校との戦い。7-0で勝ちインターハイ出場を決めた。
決勝戦にはイレブンに入っていなかったが、前日の健闘ぶりを掲示します。
高校前はFC東京に。小6の時に、確かマレーシアに試合をしに行き勝って来たのです.キャプテンでしたそう。
父親はラグビーを、母親はチェアーリーダーで、アメリカにも行ってコンクールをして来ました。
ではその姪孫の写真を載せます。
ランゴスというハンガリー料理を食べているというラインがあった。ハンガリーディということも教えてくださって、知り合いの写真入りラインから、ハンガリーの旅を思い起こしてる。2000年の2月に二度目のハンガリーを訪問した。
ハンガリー建国1000年祭という展覧会があり、国際議員連盟会長賞を頂いた。出展作とは別に、4号の小さな絵を
収蔵してくださった。国立民俗学博物館にそれはあると思う。
時の大統領 グンツ・アルパード大統領が現れて、握手を交わした写真がある。どなたが撮影してくださったものやら
記録がない。ありがたいことであった。
この前の1997年9月に初めてのハンガリーへの旅をした。ヨーロッパを良く旅する友人がウイーンへの旅にハンガリーが付いて来る、というので、列車の旅。エスカレーターの速いことに戸惑った。5000円だけ両替して、可愛らしいナプキン・紙類を購入。後に、ガーネットのカフスボタンなどを買うのだが、その時は1日の旅でウイーンに戻り、アートネット アカデミー ヨーロッパ巡回展に出かけた。全くどのように行ったものか覚えていない。
当時の地図上には、バスにも乗っているらしい。まぁ、とにかく展覧会の会場へは到着して、今探せないが、数枚の写真はある。この巡回展はイギリスにも渡った。
1997年の9月初めにパリに戻ったので、ダイアナ妃の事故現場、アルマ橋に行き、たくさんの人々と共に追悼をさせていただいた。随分と年月が経つている。
この後は友人とミョー市まで列車の旅を。途中で切り離される方の車両に乗っていたために、ミヨー市には行かないと分かり、友人とハイヤーを飛ばした。運転手にコンフォータブル! などと褒めて、急がせ、パーティに、間に合った。この時の旅では、いろんな絵を描き、わたしの傑作というべきものがある。「ダイアナ」「アルビの広場」
「カルカソンヌの青い月」。アルビやカルカソンヌにも行ったのである。列車の旅に慣れている友人が一緒だったからできた旅である。
長くなった。2000年のハンガリーへの出品作は、「アルビの広場」であった。「ダイアナ」は2015年のアートショッピングで、出展し、そのままいまだにパリに置かれている。
今日は雨。何かゆっくりしている。
以前に作った千切り絵や、オイルパステル画を掲示していないものがあり、それらを、まとめた。
千切り絵は、全てではない。オイルパステル画も生憎と全てではない。
ブルネイダルサラーム国における、展示会の時に、しっかり撮影していないままに、くじ引きのプレゼントや、
お土産に各国の大使夫人、ご家族に使った。まぁ、3‥4点ではある。
どのような絵かは思い出せるが、もはや描けない。サインはしてあったが、裏書の証明証は、ないのが気になる.
ですから新作ではありませんので、その点はよろしくお願いします。
何から書こう? 長くなる。
かっぱのTシャツが出来た。他にもトートバッグやステッカー、ストラップも出来て来た。
先に昨年の夏、非売品の缶バッチが出来、私は、実に350個の缶バッチを頂いた。
同好会である「かっぱ村」の幾人かには、配った。昨年のかっぱ村50周年記念祭で、記念行事を執り行った岩手県遠野市の常堅寺に集まって、祭りを盛り上げてくださった村民、そして、ご協力頂きました多くの方たちにも、小さな記念としてもらっていただいた。
ここで終わらなかった、というお話をします。(書きます)。
昭和50年8月、かっぱ探しに集まった中河与一、大野芳(ともに作家 ・共に故人)を中心に、50名ほどの人たちが、5日間、遠野市の中心を流れる猿ヶ石川でかっぱ探しをしたのである。
昔昔見たというお爺さん、十年ほど昔に見たというお爺さん、の二人が語るかっぱの形を黒板に描いたのが、当時の
助役・かっぱ村創設者の大野芳(二代目村長)に言われるままにです、多田祐子でした。
そのモンタージュが、近年といっても平成30年の発行の、遠野学叢書No.12という「遠野の河童」に掲載されていました。遠野文化研究センター編集・発行です。
執筆者で校正も担当された熊谷航さんからの連絡で当時の写真も何点か提供したことでした。
それと共に当時描いたかっぱの絵も掲載されていたのです。
当時のスポーツ紙にも載っていますので、黒板に描いたものを紙に書いておいたのでしょう。
あやふやな多田祐子ですが、黒板には白チョウクで書いたのでした。
50年の月日を経て、今、グッズの5種が、デザイナーの手で作られ、伝承園というお土産屋さんで、販売されはじめました。
この5月5日には浅草のかっぱ寺・曹源寺にて大野芳二代目村長と、かっぱ村民で鬼籍に入られた104名の方々の
ご供養をします。5月5日が大野芳さんの祥月命日で、「かっぱの忌」 と名付けた相談役は、大野芳さんの友人で、作家で編集者なのです。
モンタージュを描いてといった大野芳二代目村長には、よくよくご報告いたします。
それらのグッズを掲示します。
今四つの顔をアップしてみようと、思いましたので、覗きに来てください。
5〜6年前に描いた、子供の顔二人。と、今年描いた顔、ふたつ、です。
子供の顔はモデルがいるのです。今年の分は昨年見た埴輪展が頭のどこかにあって、出来たものと、
セレンデピティ的王子さまが、心のどこかにあったものが出て来ました。
春のアート展の報告をします。春のアート展スマートシップギャラリーで開催された展覧会・グループ展には生憎と出かけられなかった。
4月15日まで、富士宮市・芸術空間あおきでの個展があり、終了とともに、施設に預かっていただいていた夫金城が帰宅。東京往復には時間がかかるために、残念ながら一度も覗けなかった。
油彩画一点と、オイルパステル画二点を出展。油彩画は新作でした。4号サイズです。
ギャラリーさんからの映像をアップします。