富士山が世界文化遺産の登録認定を受けて一週間が経つ。先週の土曜日には午後4時半頃には決定をみるか と、ラジオに耳を傾け、速報を待っていた。なかなかその速報が流れない。なにを揉めているやら、と気が気でなかった。果たして、「三保の松原」を含む文化遺産登録、というニュースが流れた。午後5時半だったか。諸外国の方々が、『三保の松原』を含むことで、推して下さったことが分かり、嬉しいニュースであった。様々な課題を抱えていることは勿論理解しているが、とにかく、富士山がいまだに、世界遺産ではなかったということだったから、いかにゴミなどに関連したことが障害になっていたかがあらためて判った。
ともかくおめでとう!富士山 入山料や屎尿問題は専門家に任せるとして、ゴミは個人個人のモラルに訴え、日本人のモラルの良さを発揮していただくことでしょう。
私の次回の展覧会のテーマは『富士山』。ここで世界文化遺産認定が決定をみなかったならば、、、それでも富士山にしたでしょう、きっと。
3日前の朝、“寒いなー” このままでは風邪を引く、と思いつつそのままにして寝ていたら、やはり風邪を引いた。一日で治すつもりが、微熱のまま3日間が過ぎ、とうとう昨夜は38,3°Cの熱に。あわてて寝て、今朝又微熱に戻ったけれど、作ろうと予定していたカレーが出来そうにない。夫に野菜を切らせて、と思っているのに、夫は物置小屋の屋根の
塗装をするらしく、一昨日は一日錆落とし。今、塗装用のローラーを買いに出掛けてしまった。高熱のことは秘密。医者に行け!と怒鳴られるのがせいぜい。夫の言葉に「寒い」は無い。暑い、暑いと言ってばかりいる。部屋の温度は23°Cか24°Cだというのに。本格的夏日には「暑い」が「うるさい」のです。 また。