ブログ「素良の舌」

祇園祭りの町家

夫がお姉様と呼び親しませていただいている女性から今年も祇園祭りの和菓子を代表する「ちご餅」を頂戴した。
白味噌を求肥に包んだ品の良い和菓子。その和菓子を食べるにつけ思い出す。
2年前の7月に、思いがけずに祇園祭りの「宵山」で、いくつかの山鉾を見物させていただいた。
案内して下さった方々が祇園祭りをサポートしておられ、しかも町家の旦那衆と親しいとあって、
町家にも潜ってみる事が出来た。いわゆる書画骨董を展示しているその家のご自慢の「屏風」の数々
を見せていただいた。「屏風祭」である。呉服屋さんのお得意様へのおもてなしである町家の入り口
ではゴスペル隊の演奏が、賑やか。奥座敷で、ビールを飲みながらおつまみを手に、イリージョン
・マジックショーを楽しんだ。お菓子のおあまりを袋に詰めていただいた。
祇園祭りの「屏風祭」を私ひとりで愉しんだのだが、帰宅して夫に物語をするにももどかしい程の
しつらえ、であった。迷子になりそうな程の部屋数。屏風の多さ。奥の奥に箱庭があり、その右手に
蔵座敷があるらしく大きな錠前のある扉を見たりと、表面的な旅で見る京都とは味わいに違いがあった。
夫には11基の山鉾の名が茄子紺で書かれ、煤竹で作られた「常若」の書の扇子、末広を求めてきたの
だった。

その時詠んだ歌がある
祇園会や友のあない(案内)の屏風祭 町家のしつらえ趣き厚し

午前6時 届けられたる鉾の数11山の扇子は記念に

祇園会の御神輿みっつお姉さまと石にすわりて見し三条通り
植え込みの石に腰掛けアイスなど食べつつ見たり御神輿みっつ

ワインと日本酒のラベル

これまでのワインと日本酒のラベルは5点だったが、来る9月18日の「ヨーロッパ文化遺産の日」にあわせて、
もう一点日本酒のラベルができることになった。パリ12区のベルシー美術館がラベルを永久展示するそうな。
ベルシー美術館の館長さんが私の旧い絵を見つけてくださり、是非にということで、承知した。
2007年の作品「 月 」と書いてうさぎとルビを振った作品である。
これまでのラベルを含めて紹介します。

右下がこれからのラベル「うさぎ」です。個人収蔵

GALERIE BOHNERからのカタログ

昨日、ドイツのマンハイム ギャラリーボーナー からのカタログを受け取った。
スマートシップギャラリーのプレゼンである。
6点出品してあるうちから、ギャラリーのオーナーのお二人と私の絵を。

カタログ
オーナーのお二人 後方にある絵が私の絵

私の絵が切手になります

10月の話しで、早すぎる気がしないでもないのですが、「台北2016国際切手展」で私の絵が切手になります。
主催が中華郵政公社、中華郵趣連盟、中華海外貿易発展協会。賛助が国際郵趣連盟(FIP)。後援が、
アジア郵趣連盟(FIAP) ということで、今回「郵趣連盟」という連盟があることを知った。
国際郵趣連盟の加盟国は68カ国及び地域だそう。
加盟国の切手を海外に普及することを目的とした世界イベント。とのこと。
10月は台北市の台北世界貿易センターで開催される。
切手は日本郵政で制作されるとのこと。
「小さな外交官」と形容されるオリジナル切手!ということです。
父方の祖父が私が小さい頃に外交官になってと、冗談に口走って
いたことを思い出す。切手でちょっぴり「小さな外交官」にならせて
いただくか? と、企画に参画することにしたのです。

台北国際切手展の案内
日本円での印刷
Mr.J
日本円での印刷
白昼夢
日本円の切手と台湾切手での制作/ 82円と52円 
桃山・MOMOYAMA

立夏過ぎ鬼の日吉日

インターバル長く夏立つ日のきたる オレンジピール作りつつ居り

人混みの吊り橋渡る 白川郷 ひと気なき処で トチモチぜんざい

日本人がいるやらどうやらわからない程の混雑するる白川郷に行きました。
前の日に"良かったわよー"と教えてくださった方がいらして
出掛けたのでした。反対に観光バスが並んでいて、ようよう駐車。

我が家の庭は何時ものようにワイルド。狭いのに。

先月、焼岳のフロントに「焼岳」を飾らせて頂きました。
ゴールデンウィークが続きます
私の長いインターバルももう終わります。
描かないと、と思っています。

我が庭の草花と「焼岳」

カラー
今年も沢山咲きました
ひなげし
白詰草
育てています
新潟の藤井氏からの頂き物
藤井妖精 と名付けました サツキ
左「フラッシュグリーン」右「金の水」共にオイルパステル画
焼岳のフロントに「焼岳」を飾らせて頂きました

夏みかんと金柑

今年も庭の夏みかんと金柑を収穫。
金柑、姫橘ともいう。隣やの小学生の男の子が、金柑の甘露煮にはまったらしく、母親と
妹のコハちゃん、我々の4人で、残っている分を全部摘んだ。
夏みかんはコハちゃんがはまったらしい。

木守りと一つ残せし夏みかん 隣屋ファミリーと摘み了えぬ

もうそろそろ桜の季節。
展覧会の後ぼーっと過ごしてしまった。
お彼岸が過ぎる。さっき旧暦2月15日の満月を仰いでブログしています。
蓮月院 母の戒名です。

存命ならば91歳の母 45才までの命でした
母 23歳の頃 とわたし 昭和23年

感謝

終了した第61回目の展覧会は「感謝」の一言に尽きる。
山の手線外という、交通の便が良くないという方が多く、ご来場者さんの
人数は少なかったものの、10年ぶりに再会できたり、引き続きコレクトして
くださる方が7人、新たなコレクターが4人という結果をもたらせて下さった。
初めて見てくださった方がたも大勢で、有り難かった。
普段、世界中を駆け回っておられる方が、丁度ご出張で新宿におられ、
ご来場下さった。出会いも面白かったが、今回も不思議ではあった。感謝しています。
遠く香川県から“ブリリアント ユウ "の 多田祐子さんが、こちらもご出張が重なって
運良く、再会出来、浅草の多田祐子さんは、シフト制のお仕事に都合をあわせ、
駆けつけてくださった。
重いワインをお祝いに下さった方々、さまざまな珍しいものを頂戴しましたが、
誠にありがとうございました。

左から 原さん 吉川さん 香川県の 多田祐子 金城 石黒夫妻 私 浅草の多田祐子
27日のパーティー、一段落の途中で記念撮影

展覧会 一週間が過ぎました

比較的天候に恵まれましたが、風の強い日もあって人出が少ないのですが
9日間のうちの6日間が終了。
昨日、パーティーをしました。香川県と浅草の「多田祐子」さんに私の
多田祐子が加わりました。神奈川県のもう一人の多田祐子さんは生憎と
出張でした。
丁度来合わせた方々と、お声がけした数人のパーティーでした。
チョット淋しいカナ というパーティー。
予定の人が数人来れなくなったりしましたが、小学6年の姪の子供が終了間際に
父親と来て、もりもりモリ食べてくれたので、減り、助かりました。

後3日間の展覧会です。下北沢駅西口から徒歩200ー300mの距離です。
お待ちしております。月曜日から新たな気持ちで。

木花之佐久夜毘売命と小品
小品のあれこれ
椅子がちょっと邪魔
100号2枚と小品

私の近代ご先祖

ちんからほい 昇天峠に住まゐすよ 夢は陽のあたる坂道のはず
心は、今地雷を踏んでいる こんなはずじゃぁなかったねぇ
ということです。

私の近代ご先祖さまがた、よろしくお願いします。

写真は昭和3年のもので、中央の児童が私の父。
小野寺、佐藤、菊地、髙橋の血が混じった私。
母方の祖父が書や南画を指導する立場におりました。
父方は、海軍やら、地方自治体の政治家でした。

昭和3年の頃の多田家の面々
中央のボーイが父親
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