限り月
一年が速い。
今日の午前中に届いた郵便物の中に、『国際平和文化交流名誉作家大賞』と謳った
表彰状があって、ご報告します。
美術評論家代表 Paul Groot とあって、オランダの評論家のおひとり。
そして日本の評論家の方々数名の構成である。
明後日、国立新美術館に「第12回平和芸術家協会展」を覗きに行こうと思っている。
「西行」20号を出展している。 その後、10日から博多座近くの会場に出展しているものを
覗きに博多へ行く予定だ。こちらには「 マイリトルフレンド」20号を担当者さん推薦で出展。
絵葉書にして販売するチャリティーである。
夫金城を明日から施設に預かっていただいての、行動だが、いずれもう腕が痛い!
少し休まないと、悲鳴もの。特に右腕が、首筋が痛い。
7月から11月中旬までの長い間を面倒見て頂いた時には、こんなに早く腕が痛くなるとは思っておらず
コロナで面会ができないことでは、寂しい思いもしたが、今回は10泊11日。
先日ペグという胃ろうの器具が不具合を起こし、介護タクシーを走らせ、救急外来で処置していただいて
今は安定している。心配は尽きないが、施設でお世話を頂いて、東京、博多、京都、小田原での予定を
遂行してこようと思う、今年の限り月、12月、師走、極月です。