日光東照宮御祭神 徳川家康公生誕480周年記念「芸術の虎」展
今日は早朝出発で、日光東照宮に行ってきました。上々の晴天で、紅葉はとても見頃でしたが、この先グッと冷え込むと、もうお仕舞いといったところ。大勢の人出でした。受付開始まで時間があって、よくわからないままバスに乗り、西参道で、降りたのですが、隣の席に 乗ってきた青森から来たという、お若い女性に、周辺のガイド地図をいただき
助かったことです。輪王寺の尼さんである知り人には今回は連絡をしませんでした。あの広い空間のどこに居られるかわからないまま、展覧会のことも連絡してありませんでしたので。
早めのお昼は湯葉蕎麦を。お店の看板お婆さんと、お孫さんがいて、お婆さんが石油ストーブに灯
油を入れているところに、お客が20分後にうどん2人前をおねがい、といって外に。ご近所の常連さんである。その時お孫は居らず、石油が溢れて、床に、ながれだした。お婆さん、孫が既に入れてくれたことを知って、止めたつもりが、止まっておらず、つい、私も手伝おうかと立ち上がったけれど、床が石油びたし。
奥の息子さん、料理の手を止めてもらわないと。ポンプが止まっていないわよ、と、声をかけて、ようやく息子さんも、気が付いて、大事には至らなかったのです。で、お婆さん、先ほどの注文のことを、私に聞く。うどん2人前でしたよね? そこにお孫が外から帰ってきて、灯油が床に溢れているもので、新聞紙を敷こうとしたけど、また外に。
新聞紙をいっぱい持ってきて、敷く作業。私は石油の匂いのするお店を出ることも出来ずに、お蕎麦を食べ続けていました。1400円もするお蕎麦。年季の入ったお店。
何も言わずに始末をするお孫。きっと中学1年生くらいの女の子。良い風景だったのです。
道道落ち葉を撮りました。
それと今日頂戴した証。そして日光東照宮の記念の品々を掲示します。