後の月
栗名月、十三夜。心配した空模様はどうにかこの山に月が昇ってくる頃には、晴れた。
少し雲がある感じが私は好きなのです。全くの青空の月、これは満月に似合う。
さて、6:00過ぎに外に出て眺めると、既に東の空にかかっていて、木星が寄り添っている。遠い十三夜の月をiPad
におさめ、夫にラコールの夕飯をあげつつ、私もささやかなお夕飯。最近はあの店この店、コンビニでの惣菜に飽き
自分の味で作り置きしている。
土曜日の夜はヘルパーさんのサービスがない。普段は8:20分頃からのおむつ替えだが、ヘルパーさんのサービスがない土曜日は9:00頃に。それらが終わらない時間に電話が鳴った。親戚からの電話で、沖縄から。久しぶりで、つい
長電話。8:00前にも友達からの電話で、これも久しぶりで長くなった。
さいわいに金城は落ち着いている昨今、斜めに見て気をつけながら、自分達も歳をとったという話題。
気を付けよう!ネ、で、最後はさよなら。
この後金城の始末を終え、外に。家に中から窓越しに一応確かめて、全く雲に隠れているなら出ない。
良い感じに雲がある。かなり東から東南に移動している。木星が寄り添っている。
望遠レンズのないiPadで、記録の撮影を。夫にも今夜は栗名月よ、と説明して、映像を見せる。
木星に付き添わせ月東南へバックしてゆくふう十三夜
そんな夜でした。
22:00頃の十三夜