古陶器とのコラボレーション始まる。
鎌倉古陶美術館(北鎌倉駅下車40m)での多田祐子展が始まって3日が過ぎた。やれやれの思いも強いが、多田祐子の作品が平安時代、鎌倉時代、室町時代、南北朝時代、安土桃山時代の陶器と共に展示ケースの中や広い空間に収まったことに今、かたじけなさに涙こぼるる、思いなのです。言葉よりも展示の模様を写真で紹介します。
自分で申しますが、マッチしております様をどうか大勢の方に観ていただきたくおもいます。10月18日までです。
なお、展示作業に駆けつけて下さった故郷の同級生や、元フタバ画廊のスタッフの女性陣とその友人及び従姉妹のかたがた、2日間に渡る作業を加勢くださいまして有り難うございました。厚くお礼を申し上げます。
それともう一件。明日18日午後2時過ぎに3人の「多田祐子」が集まります。建築家の祐子さんは初日にご主人とお運び下さったのですが、今日17日に入った電話で香川県高松市のブリリアント・ユウの祐子さんが明日遠路をお越し下さるとのことで、建築家の祐子さんにも再度お出ましをお願いしました。参ります。とのお返事。私の喜びは“ヒヤッホゥー・ホッ・ホッ・ホッー ではとても表現しきれません。では明日がとても楽しみな絵描きの多田祐子からでした。
展覧会の様子を写真にてご覧下さい。