「世界芸術競技 in リオデジャネイロ記念作品集」のメダル届く

今年のオリンピックに合わせて、「芸術のオリンピック」の復興と「人間の尊厳保持に重きを置く、 平和な社会を推進すること」を目的とするオリンピズムの精神にのっとり、発刊された作品集 は、リオデジャネイロの特設サイトで公開されまた「サンパウロ新聞」紙面上でも全作品の掲載が 4日間に渡ってなされ、投票による賞の選出が行われた、ということであったが、 今日10月8日、多田祐子の作品に対して「クリスタル賞」が届いた。 作品名は「刹那生滅」という100号サイズのもの。 作品 works の1ページ目2番目の作品である。 お知らせします。 なお企画は、「株 クオリアート」でした。

リオのオリンピックでの記念「世界平和競技」作品集に
クリスタル賞/7cm(直径)
リオのオリンピックでの記念「世界平和競技」作品集に
メダルの裏側
サンパウロ新聞の一面
サンパウロ新聞の一面
多田祐子の作品「刹那生滅」100号
新聞の真ん中で、折れ目のための影です。
多田祐子の作品「刹那生滅」100号

「Paris世界平和恩送りアートラベル展」からのお知らせ届く

フランス はパリ12区のベルシー美術館で開催された「Paris世界平和恩送りアートラベル展」 (2016.9.18)において「Paris世界平和アートラベル嬋媛女流作家芸術褒賞」に選出された ということで、賞状が届いた。 そして黒田清輝の生誕150周年を記念して行われたので、黒田清輝の「湖畔」の アートラベルと、多田祐子の選ばれた「月 /ウサギ」のアートラベルの貼ってある 特別醸造大吟醸「久遠の湧水」の2本入りが同時に配達された。 アップします。 ラベルが水分を吸収してダメージを受けないようにと、ラップが巻かれて いますので光りに反射します。

左/黒田清輝「湖畔」 右/多田祐子「月・うさぎ」
左/黒田清輝「湖畔」 右/多田祐子「月・うさぎ」
Paris世界平和アートラベル嬋媛女流作家芸術褒賞
Paris世界平和アートラベル嬋媛女流作家芸術褒賞
ベルシー美術館 収蔵証明書
ベルシー美術館 収蔵証明書
訳文
訳文
証明書等の表紙
証明書等の表紙

横浜DeNA BAYSTARS

逆転で勝つ試合見る野球場後輩ふたり所属のチーム
横浜DeNA BAYSTARS が クライマックスシリーズへの進出を決めた。
このチームには今ふたりの後輩がいる。
抑えの投手山崎康晃と、捕手の嶺井博希。
嶺井捕手は今のところ、2軍で戦っている。
大学時代は、ソフトバンクに所属の東浜とバッテリーを組んでいた。
今日の昼前に、車で4〜5分のBAYSTARSフアンの所に行き、ハイタッチで
喜んできた。このファミリーは、いろいろなグッズを持っていて、
お祖父さんから小学校4年生のお孫さんまで全部で応援している。
我々も神奈川県に住んでいるので、以前から、応援してはいたが、
夫は一番は阪神。嶺井捕手がいて、山崎投手がいて私の手前いまやフアン
である。
このクライマックスシリーズで勝ち進んでいったら、もう大変な騒ぎ間違いなし。
どうか勝ち進んで欲しい。
山崎が打たれると、ヤツザキ、八つ裂き、と、愛のヤジが飛ぶ。
その山崎投手が、セーブ32勝。
8月の同窓会横浜支部に参加した時点では、皆心配の顔。
おめでとう、BAYSTARS。クライマックスシリーズを期待していますから。
写真は激励会の時のものを掲示します。

山崎投手と 3/20
山崎投手と 3/20
嶺井博希捕手と。右は大野徹氏。左は長谷川清氏
嶺井博希捕手と。右は大野徹氏。左は長谷川清氏
左 山崎投手。右 嶺井博希捕手。
左 山崎投手。右 嶺井博希捕手。

2015年のカルーゼル デュ ルーブルでの展覧会

昨年の6月11日〜13日のパリ カルーゼル デュ ルーブルでは アメリカからの旅行者がお二人と日本からの旅行者ご夫妻と パリ在住のご夫妻、そして木版画家の男性とマシーシアからのご婦人が お買い上げくださいました。 パステル画の小品でした。掲示します。

シロツメクサ
シロツメクサ
新緑
新緑
窓明り
窓明り
寒い朝
寒い朝
こたつ
こたつ
楽学
楽学
葵祭り
葵祭り

作品 new works

遠くセルビアから、多田祐子の新作群をアップしていただきました。
同時に自分のブログをいじっていたようで、パソコンが混乱。
長らくお待たせしていましたが、作品 my works を
披露します。

更に続く

平和
平和
カラシ味
カラシ味
星の交差点
星の交差点
子供たち
子供たち
大型ポスト
大型ポスト
大型ポスト
大型ポスト

光の展覧会 仙台 2016 の報告届く

7月13日~同17日まで開催された展覧会~アートからのメッセージ~ は、
未曾有の被害にみまわれた東日本大震災
の被災者及び被災地の復興にわずかでも貢献できないかと、開催された。
復興への道はまだまだ半ばまでも到達していない。
先日、報告書が届いた。
舞踏家で、キュレーターとして日本を代表する小山朱鷺子氏がご来場下さった。
私 多田祐子の絵の前で、舞踏家としてのポーズをとられた小山朱鷺子氏の
写真を掲示します。感謝を込めて。

株 アートクロス提供  (徳茂/撮影)
日本を代表する小山朱鷺子氏 後ろが私の「ももやま」
株 アートクロス提供 (徳茂/撮影)

長いインターバルの後の作品

3月の展覧会の後はすっかり疲れ切ってしまいました。
もう絵が描けないかと思うほどに。
しかも再三書いておりますように、キャンバス屋さんの店仕舞いやら
私の気に入り絵の具が、もう作られることはないということになり、
挙句は、気に入り額も買えないという事態。
景気が悪すぎ、絵を買おうというかたが、少なくなって、我々芸術家
は誠大変な昨今。
そんな中で、そろそろ描き始めました。
夏の終わり近い今日この頃。
「夏のテーブル」と題したものです。
桃を食べ、スモモを食べ、マンゴーを食べ、メロンを食べ、スイカを食べ、
マスカットを食べ、とうもろこしを食べ、梨の実を食べ、また桃を食べています。
そんな仕合わせな「夏のテーブル」です。6号サイズ。小品です。
掲載してみます。

夏のテーブル 6号
今年の第4作 より
夏のテーブル 6号

短歌の豆冊子

最近は短歌三昧。買い置きの油絵の具が無くなると、どうしよう! と、いった心配がある。 使用し続けた絵の具が、絵の具やさんの都合でもう無い。似たような絵の具に変更せざるを得ない。 もう始めなければ、と思いつつ、キャンバスにむかえない。 そういう訳でもっぱら他の自己表現をしている。 ーをんなの時間さまざまー と題した豆冊子は22冊になった。一冊に16首から23首を掲載していて、 主にコレクターさんや歌にさせていただいたいわばモデルの方にお送りしている。 昨日作った22冊目を発送中で、この22冊目でようやく昨年のパリの歌を取り上げた。 あまりにも盛り沢山の旅で、どこから切り出していこうか、頭が働かなかった。 けじめがついた気がする。 最近の豆冊子の表紙の紹介をします。是非にも読みたいと思われる方は gahahaghakuno.1@gmail.com にてメールをください。最近の豆冊子のみですが、出来るだけお送り致します。 手作りです。

No.20 まだ往くの
仲良しむすひ 65.2cm x 53.0cm 2016年作 石田明子氏収蔵
No.20 まだ往くの
No.21 昨今
プリンス 15.8cm x 22.7cm 2016年作
No.21 昨今
No.22 平成27年の6月の巴里を歌う
輪 (書)20cm x 15cm 平成27年作
No.22 平成27年の6月の巴里を歌う

夏の日常

をんなの時間さまざま22より
換気扇つけずに夕餉仕度する
ひぐらしの声山に充ちゐて


かぶれつつ1日をおき食すかな
マンゴー夏の日のテーブルに
大好物のマンゴーにちょっとかぶれます
22冊目の発行は少し先です