国立新美術館の壁
今年の限り月も、明日で終了する。
庭の松の枝を剪定を兼ねて、あちこち徒長枝をバッサリ。朱い実にはならないまま、緑色の百両(それでも千両らしい)
を2本、そして水仙の花を3本づつ、松に添えて、今年最後のお墓参りに行ってきました。
夫金城には目を閉じていても聞いているはずなので、30分くらいで帰るからと、お墓に行くことを耳元に。
ご住職がいらして、豆冊子、短歌の手作り歌集を25冊、お好きな人にもらって頂いているので、お手渡し出来て帰ってきました。
さて、昨日届いた封書の中に11月26日〜12月5日に開催された展覧会、「第12回世界平和芸術家協会展」の
写真が入っていた。「西行・さまよう心」を出展。写真と共に、「特選最優秀賞」が授与された事が知らせてあった。
国立新美術館に飾った過去の作品も2作品であるが、何やら特別な賞をいただいている。
20号で大作ではないが、西行さん、佐藤義清さんのフアンとしては特選最優秀賞をいただいたと、吉野の山奥の
山荘に向かって、報告しましょう。
いただいた写真と共にできた歌を
やはらかにとらへてくれてカメラマン「西行」の前の私 まんぞく