2015年9月のマレーシア
2015年9月のマレーシアについて。此の年は6月にパリでのアートショッピング・カルーゼル・ドュ・ルーブルで個展形式の展示をし、
9月はイタリアに行った。ローマ法王さまへの献上という事があって、ミラノの食やクールビズを題材にした万博にも出展していて、ツアーに加わった。帰国して成田からマレーシアに飛んだ。葉山の家に帰る時間が無く、あったとしても、夜遅く着いて、朝早く出発しなければならない。そんな状態で、思い出せないが夫は如何していただろうか?もう仕事は注文も無くなってきていた時期。
作品はディレクターさんに2日ほど前に運んで貰い、その頃には飾り付けをしてくれていた。当日、飛行場までお迎えに来てくれ、
無事に会場に到着。ロイヤルファミリーの内覧は終了していた。
パリーで一点買ったという方が、マレーシアのアートフェアー・プラスの会場を取ったという連絡で、まさに会場のど真ん中。
油彩の小品と、オイルパステル画をその大きな広い会場のど真ん中に飾った。
輸送にはとても間に合わないことで、ディレクターさんの持てる範囲の数と大きさ。
実はディレクターさんは展示については素人で、キャプッションの大きさにはビックリ。
A4サイズのキャプッション。どうにか終了日までには私の好きな名刺サイズにだんだん替えていったが、絵画よりも大きなキャプション。
会場にパソコンは無いし、手書きでは汚いし、どうにかフェアーの事務所の方にお願いして小さい物を作って戴いた。
お忙しいところで、なかなか出来ず、言葉も通じないから、ごく短いアートフェアー・プラスで、気に入らないキャプションのまま
時間だけが過ぎていった。
9月10日には、マレーシアの作家代表のような Mr.Peter Liew さんご夫妻とお目に掛かり、日本大好き夫妻のドライブで、クアラルンプール
の街をご自宅とレストランまでご招待いただいた。
Mr.Peter Liewさんは大きな作品を何点か展示してあり、全てお買い上げがある、という凄い方。
日本人の小松孝英氏にお目に掛かったのも同じ10日。今名刺を見つけました。キチンと整理してあったのでしたが、その名刺帖を見つけ出せずの先のブログ。
Fair Director Mr. SIM POJINN & Mountain Man とおっしゃるMr.RICHARD WONG その他の方々との記念写真をブログします。
お名前が判らない方はご免なさい。