À lettre (posé mémorandum) 33an avant
数日前に、探していたスケッチブックが見つかった。
そこで気が付いたことがあってブログする。フランスはパリに行き、チュルリー公園で「描いて」と、モデルになってくれた青年の似顔絵が、あったはず。と、探していたスケッチブックだ。それが、スケッチが2枚。一枚は覚えていたが、もう一枚うつむいた顔を描いたものがあった。フーン2枚描いたのね。モデルになってくれた人にはあげなかったんだ。きっと、くださいって言われなかったんだ。良かった?悪かった?まだ結論が出ない。
そして、覚えのない“書き置き"が、2ページ前にあって、誰?誰が書いたの?
しばらく考える。青い目のこの青年以外に思い当たらない。
ご近所のフランス語の読み書きができるご家族のところに、伺って、読んでいただいた。
内容は“白鳥のいるモンスーリ公園にご案内したいから、日時を決めましょうか” ということでした。私は、この筆談には全く記憶がない。おまけにフランス語が出来るわけではなく、いつの間に書かれたものかも判らない。今、ビックリしているところなのです。33年前の話をいたしました。
訳して下さってのは、Mme.SUKA et M.SUKA. Mme.SUKA(さん)の ご両親様と知り合いなのです。
来る6月、また、チュルリー公園には行きます。カルーゼル・デュ・ルーブルの隣りですから。京都の願成寺(東福寺 塔頭の一つ)に「明日会いましょ ここで」50号が阿保親王堂に収まっている。このチュルリー公園の印象を描いた作品だった。
5月の中旬には、京都の願成寺に参詣を予定している。私の画家生活の始まりが、阿保さんにあるので。
Je vous attenderais au( parc montsouris.....) carrousel de Louvre.
Salon art shopping・16e EDITION, 12 vernissage,
13-14 Juin 2015
Merci