展覧会始まる
北鎌倉のギャラリー蔵屋での展覧会がスタートしました。
今朝一番でご来場くださったのは、山田邦子さんとご主人さま。
昨日の作業の残りをしないと、と、家を早く出たのですが、鎌倉八幡宮までの道が混み混みで、オープン時間わずか5分前に到着。30分前に来ます、という画廊オーナーへの宣言は早速、反故。
し残しは主にライテングで、絵にライトが当たっていない。
一度人の流れが切れた午後に、夫に頼んで、10分ほどで終了。
邦子さんご夫妻が見てくださっているというのに、ライトがチグハグ。そして、2から3枚の絵が、浮いていたり、わずかだが曲がっていたり。その頃にはご来場者も増えていて、言い訳もできず。
キャプションが動かないように、両面テープでとめることが精一杯の私。
浮いている額も午後には虫ピンで抑えてオーケー。
2階のレストランでお食事を終えたお客様が再び見てくださった時にはライテング終了。
4:30までの開廊。人通りが少なくなった4時頃に、漫画家の二階堂正宏夫妻が現れる。彼とは宮城県の高校が一緒。
美術部の部長の二階堂さんは漫画家になった。
初日、不完璧な状態でした。そんな中に多くの方がご来場くださいました。お花もいただきました。
胡蝶蘭と、シンビジュームの鉢。寒いので心配です。
ありがとうございました。
また明日。
ライテングの不完全な状態で