2ヶ所の新春展 そして 世界平和芸術家協会展2014
お正月7日から11日までの文藝春秋画廊での新春展と、10日から18日までの下北沢スマートシップギャラリーでの展覧会に出品。どちらもサムホールというサイズで、小品。 文藝春秋画廊には「咲ちゃん」/木花乃佐久夜毘売命(富士山のご神体)を私なりに表現したものを出品している。 スマートシップギャラリーの方は 〜旅の始まり〜 というテーマを与えられ、「わたしのフランス」 「ナイルの記憶」 「リヨン駅」の3点を。「わたしのフランス」と「ナイルの記憶」は新作。「ナイルの記憶」はナイルに浮かぶファルーカという帆船をクロッキーのそのままを描いた。 「リヨン駅」は絵のみ行ってわたしは未だに訪問しかねているが、駅のにぎわいを想って描いたもので、絵の具を買えずに、白い絵の具に、紙をちらばしたもの。少し前の作品。リヨン市であった展覧会では賞をダブルで頂戴した。「カルカソンヌの青い月」で。その頃の作品と思うが、、、。 『世界平和芸術家協会展2014』 は第5回目という。毎回出品してきたわけではないような気がするが、世界平和芸術家協会員ではある。こちらは担当者の選んだ「アルビの 広場」を飾らせて戴く。アルビも南仏の街。カルカソンヌを訪問したさいに足を延ばした処。ちゃんとしたスケッチがあるが、それはそのままで、忘れ去っている。 「アルビの広場」は30号。ミデアムサイズ。北千住シアター1010 “THEATRE1010" であります。 たくさんの作品が会場を飾っているのです。どうかお暇と気分を展覧会にお向けください。お待ち致しております。