見ました、金環日食
今朝は起きた時には雨があがった様子。金城は夜露と言い張る。6:30分ころのはなし。金環日食は7:32分頃。空を見上げつつ、朝食の準備。雲が厚い。でも流れていく。ラジオに耳を傾けては、時計に目をやり、空を見てと、忙しい。金城が作った穴あきの紙と金環日食観察用の眼鏡を玄関に。外に出てみると、雲が切れそう。夫を呼ぶ。始まっていました日食を太陽の位置を確かめていよいよ金環日食。リングが見えました。見ました。みました。歴史的金環日食は劇的にも雲が切れ、二人で交替使用の眼鏡で見ました。
短い時間でしたが、この先300年後にしか見られないという金環日食に満足。ご近所のあちらこちらから、太陽が雲に隠れると、ああぁという声も聞こえてきて、この山の朝の風景。珍しい風景。鳥の声も一段と高く大きい騒がしいものでした。穴あきの紙の方は残念にも光不足で、影は期待通りにはいきませんでした。
あじさい展の出品作の一つをご披露します。
あじさい展出品作より