白い花ばな
我が家の庭は雑草に混じって今、源平下野が咲きそう。さつきが咲き出した。黄色い杜若(アヤメ?)が咲いている。これは踏まれても、鎌で刈られても、36年間咲いている。金城が最近は、健気だから大事にしようか、というくらいに丈夫。ちょっと邪魔な所に咲くものだから、いつも鎌で刈られる。そのあとから知らないうちに伸びて花を付ける。大事にしようかという言葉が伝わった物か、今年は花数が多い。それにシンビジュウムの黄色い花がまだ咲き続けている。地植えにしてから20年以上が経って、毎年5〜6本は花が咲く。種々の雑草の中で。昨日金城が草刈りをした。自分が植えた山紫陽花につぼみがつき、背が低いので咲いても見えないというわけ。
さて、そろそろ北鎌倉古民家ミュージアムでのあじさい展の準備が忙しい。題名を考え、額のほこりと、曇りを取り除いて、出来上がった物から、額装をし始めた。40号の絵が
今日できて、一応撮影もした。8号サイズしかり。一応というのは、また筆が加わることもあるので。今年は有り難い。昨年の大災害を忘れたわけではないが、描く気力が興るから。
今年は古民家ミュージアムのほうでDMを印刷したとのことで、明後日あたりには我が家に届く。いつものように1000枚とか2000枚というわけではないので、お近くの方々にのみ、郵送しようと思う。DMがなくとも入場出来ますのでご心配なく。
今日は我が家の白い花たちをお見せします。