ART Shopping START
ART shopping が始まった。
写真が重いのでなかなかアップ出来ない。
昨日は、オープニングに大勢の日本人との出会いがあった。
今日は各国の人々の流れを見ているだけで面白い。
11歳の少女にとても褒められ、アーティストのかたに褒められている。
写真がアップ出来ないのが、残念だ。
また何れ。
ART shopping が始まった。
写真が重いのでなかなかアップ出来ない。
昨日は、オープニングに大勢の日本人との出会いがあった。
今日は各国の人々の流れを見ているだけで面白い。
11歳の少女にとても褒められ、アーティストのかたに褒められている。
写真がアップ出来ないのが、残念だ。
また何れ。
CARROUSEL DU LOUVRE での SALON ART SHOPPING. が近づいてきました。準備に追われています。 私のスペースにお立ち寄りくださる方に、差し上げようと作った豆本、校正、見過ごしがあって、今、修正ペンのお世話になっている ところです。800部終了。 思い付いた時に見本版を作り続けていたのに、ハポンを、パポンに。それで出来上がってきました。 「ダイアナ」は校正で、なおりました。「ダアイナ」に長い間気付かずにいたのです。 パ の0と格闘しています。 展示作に添った短歌を載せ、仏訳文を入れました。仏訳は、シャンソン歌手の弾き語り 田中朗氏に監修をお願いしました。 この時期にパリに行かれる方は、ルーブル美術館の地下、カルーゼル・デュ・ルーブルを 訪ねてください。多田祐子がお待ちしております。 12日 はベルニサージュ 19:00〜22:00 13日 は 11:00〜 20:00 14日 は 11:00〜18:30 ジャパンウイークの時期と重なりました。大混雑が予想されます。 愉しいパリであります様に祈ります。
数日前に、探していたスケッチブックが見つかった。
そこで気が付いたことがあってブログする。フランスはパリに行き、チュルリー公園で「描いて」と、モデルになってくれた青年の似顔絵が、あったはず。と、探していたスケッチブックだ。それが、スケッチが2枚。一枚は覚えていたが、もう一枚うつむいた顔を描いたものがあった。フーン2枚描いたのね。モデルになってくれた人にはあげなかったんだ。きっと、くださいって言われなかったんだ。良かった?悪かった?まだ結論が出ない。
そして、覚えのない“書き置き"が、2ページ前にあって、誰?誰が書いたの?
しばらく考える。青い目のこの青年以外に思い当たらない。
ご近所のフランス語の読み書きができるご家族のところに、伺って、読んでいただいた。
内容は“白鳥のいるモンスーリ公園にご案内したいから、日時を決めましょうか” ということでした。私は、この筆談には全く記憶がない。おまけにフランス語が出来るわけではなく、いつの間に書かれたものかも判らない。今、ビックリしているところなのです。33年前の話をいたしました。
訳して下さってのは、Mme.SUKA et M.SUKA. Mme.SUKA(さん)の ご両親様と知り合いなのです。
来る6月、また、チュルリー公園には行きます。カルーゼル・デュ・ルーブルの隣りですから。京都の願成寺(東福寺 塔頭の一つ)に「明日会いましょ ここで」50号が阿保親王堂に収まっている。このチュルリー公園の印象を描いた作品だった。
5月の中旬には、京都の願成寺に参詣を予定している。私の画家生活の始まりが、阿保さんにあるので。
Je vous attenderais au( parc montsouris.....) carrousel de Louvre.
Salon art shopping・16e EDITION, 12 vernissage,
13-14 Juin 2015
Merci
ゴールデンウイークの只中。パリのカルーゼル・デュ・ルーブルでの展覧会の準備に勤しんでいる。
出品作をカラーで載せて、短歌を添え、更に仏訳した文章を載せたミニサイズの(A7版)豆本を、手作りした。
これを上質紙で、作りたいと考えている。
仏訳は最終的には、シャンソン歌手の田中朗氏にお願いした。
詩心がどうしても必要だったので、ピアノの弾き語りライブが得意の田中さんに、向き合って、監修していただいた。
それまでの過程で、二人の方のお世話になった。短歌は仏訳には難しかったと思っている。日本からフランスへメールされて、日本に帰って来て、といった具合でお三人さんにお世話になったのです。
有難うございました。
せいぜい豆本をパリで配りたいと思っていますが、発注はまだなのです。
さて、「日本とイタリアの教育と美術」ー2016年日伊修好150周年を見据える 日本美術シエナ市収蔵記念展ーが15日から始まる。19日まで。シエナ市認定で、在イタリア日本国大使館後援の美術展で、一般社団法人 世界芸術文化交流会(WAC)主催。
私も監修者のピエールジャコモ・ペトリオーリ博士の要請に従って、収蔵の作品をお贈りした。
今回、イタリアには行かれず仕舞いの記念展だが、世界遺産のシエナ市には、2011年3月11日のあの大災害の後、ようやく描けるようになってきた頃の色彩が極めて淡い、作品をお贈りした。「 北山杉 」8号サイズである。
京都の山々に美しく生い茂っている杉の私なりの作品。
さて、我が家の雑草が生い茂る庭に、今年もカラーが咲いています。直植えのシンビジュームも沢山の花房を付けて咲いていました。もうお終いの花の様子をアップします。明日はジャーマンアイリスが咲きそうです。
双葉葵は、いつもより育ちました。京都の葵祭りにはお届けします。
旧い写真を見つけた。2000年のハンガリー共和国訪問時のもの。このときのハンガリー訪問は3回目だったような気がする。初めは、友人との旅で、ウイーンの旅に付いてきたおまけであって、一日のウイーンからとウイーンへ帰る急ぎの旅。1997年であった。
2000年の訪問は2月で、ハンガリー共和国建国1000年祭に出品。国際議員連盟会長賞を受賞。そして、「らくだ」をハンガリー国立民俗博物館に寄贈・収蔵されたときである。日本・タイランド・オーストリア世界芸術大聖年祭が開催され、ウイーン市長賞、ウイーン芸術名誉市民、ウイーン宮廷芸術名誉会員の認定を受けた。
写真を見ると、両手の手首には、タイランドの守りの糸が。前年の11月にタイ王国を訪問。タイ国王室芸術勲章をいただいた、2回目の訪問。「もみじ」を献上。シリントン王女、パンサワリ殿下両殿下との式典があった。
だいぶ若い頃だから、どこからか文句が来るかも、と思いつつ。
奈良県立万葉文化館での展覧会が始まっている。桜に染まった奈良のあちらこちらの道々が目に浮かび、駆けつけたい思いにかられる。急な申し出に押され、「斑鳩」という10号サイズの作品を持っていって頂いた。
明日香村の飛鳥に万葉文化館はあるらしい。奈良はそう度々は訪問出来る距離にない。京都にはよく行くのだが。
1993年の夏、「国際平和美術展」第一回国内展が大阪で開催された時に、前々日から行き、奈良の橿原神宮あたり、畝傍、法隆寺などを貸し自転車に乗って、一人でだったが、とても愉しんだことがあった。「斑鳩」はその時の印象だが、古墳群も目にしたりしたので、暑い夏なのにもかかわらず、少し趣が違っている。
そして、臙脂色の絵の具がもはや無くなってしまい、廃色のこともあって、厚塗りが出来なかった。混色してみたが、美しい色は出せなかった。よく似た色といっても、気に入らなかったことを思い出す。
その後も夫と吉野に行く途中で、橿原神宮を参詣したり、2012年7月にやはり橿原神宮を正式参拝している。行って参詣したいと思っている石上神社にはまだ行かれず仕舞い。山の辺の道を散策するには、お宿を取らないと。この時は京都にもどり、仁和寺に行ったのだった。
そういえば、信貴山玉蔵院に御神酒のラベルを奉納させていただいた年の秋、紅葉がとても美しい頃にやはり山に登って参詣。ラベル画が御神酒の白い瓶に貼られて、お供えされているのを、見た時には、思わず あっ! っと驚いた。展示会はとうに過ぎていたから。2010年の秋。平城遷都1300年記念における御神酒奉納収蔵展であった。
吉野に訪問した時期も桜が残っている頃で、西行庵の庭には1本の大きな桜の木があって、満開は過ぎていたが、風情ゆたかな庵 であった。また行きたい西行庵ではある。とても一人では行き着けない径無き径を、笹などを踏み分けつつ行ったのはもうどれほど前だったか、忘れてしまったのです。
万葉文化館、飛鳥寺に近くのようです。桜見物ついでにどうぞお出掛け下さい。月曜日はお休み。12日までです。
赤い表紙の旧い小さなスケッチブックを探す。生憎と3時間かけて見つからず、諦める。代わりに、1982年の5月に、スケッチしたものが出てきた。パリに行った時のもの。ル・サロンに100号サイズの桜の絵を出展して入選したので、訪問した時のもの。2回目のフランス訪問だった。 このときに、大好きな「木村忠太」の絵、版画だったが、2枚買って帰った。セーヌ川の辺に有った忠太の専門店に毎日通った。で、チョットオマケしていただいて 2枚買えたことを覚えている。勿論今も壁に飾ってある。 その時のスケッチで、硬いペンで描いてあるので、気に入らずに、しまいこんであったもの。 たしか、チュルリー公園でも、スケッチしたが、それが見つからない。 京都の東福寺塔頭 願成寺は 阿保親王堂に奉納させていただいた、「チュルリー公園・明日あいましょここで」50号の 絵のために、探したかった。 奉納の絵を決めていただく時に、現ご住職の明石和尚さんが決めた絵が、「明日あいましょここで」であった。 あゝ 親王さまもパリに行きたかったのね! と、その時に感じ入ったので、今度久しぶりに行く前に、探したかった。 行くのは6月。その前に京都に行き、親王さまにご報告したいと思っている。 1200年も前におられたお方。第51代 平城天皇の皇子。天皇にはなれなかった。叔父の2人が、天皇に。子に、在原業平、行平の兄弟が、大江音人もいる。 まあ、とにかく今昔昔のスケッチから拾います。 そして阿保親王堂に奉納の絵をご紹介します。
たった今、届いたトロフィーです。
昨年の展覧会は、ドイツと日本の2都市で巡回。
クリエイト・アイエムエス(株)さんから届きました。
ありがとう。
I had open my new works 38th. before few weeks.
Please peep my new works. (WORKS P.1)
Thank you.
今日の一枚より。あまりに長く休みました。小手調べ的作品です。