春の陽気の中
先日の第63回展では、色々と写真を撮ったのに、ブログに載せていいかどうかを確かめず仕舞い。
ご来場者数はいつもよりとても少なかった。
インフルエンザの流行と、大雪が降るという予告があって、出足がくじかれたかたち。
寒い季節を選んでいるので、お出掛けくださる方には、感謝している。
中にブログにすることを断っている人もいるので、掲載します。
その2
多田祐子展始まる
キャプッションおよび照明が整い、9日間の多田祐子展第63回がスタートした。
立春の一日は温かな春の陽気。
展示模様をアップしておきます。どうぞお出かけください。
平成平和賞
2月1日。個展の準備を終えて帰宅すると、小荷物が待っていた。
開包すると、「平成平和賞」という表彰状。
「平成の終わりと新たな時代の幕開けを記念して」というもので、
1月31日付けであった。
一般社団法人世界芸術文化交流会 代表理事さんから。
平成の終わり。チョッピリ淋しい気がする。
しかし仰る通り新たな時代の幕開け、に違いない。
有り難うございました。アップします。
続きです
飾り付け終了
2月4日からの展覧会。今しがた飾り付けが終わった。担当のSさんがキャプッションを誂えている。大きさにこだわって、試し印刷。もう出来るが、こんな感じです。
照明がやはりこれからです。
探し物
先日亡くなられた哲学者、梅原猛さんから頂いた一枚きりの葉書を探した。
京都左京区、哲学の道のなぎの木のある神社を思い出す。
二時間半。見つからなかった。あまりにも大切にしてしまった模様。是非見つけ出さねば!
中河与一先生(天の夕顔の作者)からのおびただしい手紙、葉書はほとんどまとまってある。
まああちこちにあったけれども。
そんな中で、近松麗江さん、女優さんからのお手紙が出て来た。お引越しをしたということの
お知らせ。私の絵を一枚お買い上げくださった頃、確か第2回目の展覧会だったから、43年くらい前。
フランスのロワール地方にあるシュノン城へのアプローチを描いた絵。
宇奈根に引越したことが知らせてあった。
古いポエムのなぐり書き、短歌の草稿もあった。
忘れていたものの中に、白黒の写真が。ニューヨークに初めて行ったときのもの。
カメラマンはプロの方らしく、名刺も入っていて、写真の裏には、しっかりと
JAREK IWANSKI とある。四枚のうちの一枚を掲示することに。
Mr. JAREK IWANSKI 、 Thank you.
あれから28、9年が過ぎ去った。ソーホーでの展覧会を1ヶ月開催して、都合3ヶ月ニューヨークに
滞在した時のもの。髪の毛は残念ながらこんなには無い現在。
あとは言わないでおく。
日本フランス文化芸術友好協会からの楯
今しがた届いた小さな小包を開梱すると、思ってもみない楯が。
日本フランス外交関係樹立160周年記念 日本フランス芸術文化賞 とある。
(贈) 日本フランス文化芸術友好協会 〜2018年度〜 とされて。
昨日誕生日だった私へのプレゼント!
なんだかあまりよく知らないが、頂いておきましょう。
阪神淡路大震災後誕生日を祝って来れなかった。
夫にも報告しましょう。 有り難う。
Merci beaucoup
新春サムホール展・スマートシップギャラリー
スマートシップギャラリー恒例の新春展が開催中。サムホール4点を出品してあります。
2日目の火曜日に早起きをして行ってきました。
イノシシ歳生まれの私。瓜坊を2枚描きました。目の前に瓜坊がいるわけではないので
大体の感じで描いてみました。
あとの二枚は抽象画です。