有賀小学校に再度行きます
11月18日校長 鈴木安子先生からご連絡をいただき、12月16日に6年生14名と共に絵を描くことになりました。謂わば卒業制作です。なにやら子供の数の激減で近い将来には統合がありそうな気配。すると私たちには小学校、中学校、高等学校そして、若柳町まで、その名前が消える。まあオブラートに包まれたといった感じがいいのかもしれない。
それはさておき、それならずとも、校舎 学舎 その周辺を描かせたいという思いがある。もはや寒いけれど、戸外での絵画教室は可能だろうか。翌日から風邪引きの子供が
出てしまっては可哀想。お天気具合、風具合、ぽかぽか陽気を念じている。今日は雪なそうな。昨夜は初雪だったとのこと。いずれ体育館での実行でも寒いには違いない。
男の子8めい、女の子6名のクラスに思い出深い印象の一日にしたいものだ。
出来ればこの機会に、展覧会を計画したいと思うのは私の贅沢かもしれない。
学校の廊下あるいは図書室のようなところでいいから、私の油絵を10点乃至12点、短い期間で、かまわない。子供達に見て欲しい。わかんなくていい。見るだけで良い。
授業時間を邪魔しようというのではない。やすみ時間にちょっとみればいい。
と思うのですが、運送について考えが及ぶと勢いが消える。
今日はこの辺で。