コロナに負けないで
一人お盆を過ごしている。夫金城は施設で、嚥下の訓練。口腔ケアの専門家と、医師の常駐する施設。コロナで面会が叶わないけれど、
再び口からの食事ができるように取り組んでいる。辛抱強い人なので出来る。
8月お盆の飾りをして、13日はお迎え火を、今年もひとりで。
ご先祖さまの五体を阿弥陀様と一緒に拝して、寂しいですが時空を超えて何処へなりと、いらしてください。
昼と夕飯時にはお帰りくださいね、などど、唱えている。今朝は私と一緒の目玉焼きがメイン。
宮城の田舎から小学校の同級生が果物尽くしを送ってくれた。千葉のコレクターからは梨、有りの実が、届き、お供物が沢山。
一夏の果物大尽。
届きものマンゴーメロン梨りんごザボンにミカン果物大尽
マンゴーは沖縄からの贈り物。
展覧会の準備をしている。梱包作業と、飾り付けのシミュレーションを。
先日いただいた奈良市にお住まいの仙人は、「をんなの時間さまざま」38の中から、たまたま手元に「枇杷」の画があったということで
達者な絵を葉書で下さった。
掲示します。
枇杷の実のたわわな枝を活けし時 しなる重みのその円みかな 祐子