置き忘れ
書類を片付けていたら、ロアール・アカデミーのフランソワーズ・イカールさんからの賞状も見つけた。 マドレーヌ寺院での化粧箱展にたいしての賞状。危ない危ない! あんまり整頓されずに乱雑極まりないこの状態を脱出しなければ! と思い悩んでいる昨今。 どさり と捨ててしまいたいものだがそうもいかない。そんな時にである。 イカールさんのサインだけは読める。 と、ブログしている間に、賞状の日本語訳が届き、同時に数枚の写真も届きました。 フランソワーズ・イカールさんが長い間多田祐子のこの作品を覚えていて下さって、 化粧箱にと、推薦してこられたのでした。 小さな箱です。イカールさんが笑顔で手にして下さっている写真を載せさせていただきます。 「富士とわたし」 は、夫の病気にビックリして、目が離れてしまったのです。 これも掲示します。