富士山 木花之佐久夜毘賣命

マルタ島でのイベントは無事開催されるものやら連絡はない。
コロナ、イタリアでは大変なことになっている。マルタ島はイタリアではない。
5月中旬の開催だからそろそろ日本国内から輸出される時期だろう。300点なのか200点なのかそれ以上なのか
聞いていない。
私はマルタ島の関係者の方々が「ユウコ タダ の富士山の絵」が見たい ということを聞き
富士山の絵を展示する予定。少し優しい絵で、迫力には欠ける。

掲示します

木花之佐久夜毘賣命 富士山  加筆した
木花之佐久夜毘賣命 富士山  加筆した

庭の模様つづき

シロツメクサ  育てている
シロツメクサ  育てている
白椿  最後に咲く
白椿  最後に咲く
直植えのシンビジューム
直植えのシンビジューム
咲き続けている椿
咲き続けている椿
満天星ツツジ 少しだけ咲く
満天星ツツジ 少しだけ咲く

新型コロナウイルスのなかで

何という事態。収拾がつかない。我慢しかない。
幸いにも電車に乗る用事が今のところ無いが、このような事態を経験するのは初めて。
状況は極めて厳しいとのこと。本来ならオリンピック パラリンピックのためのニュース一色の時期だったはず。
ウイルス一色になろうとは誰が予測しただろうか。地球全体のこのウイルス対策。
悲しんでのみいられない。とにかく手洗いをして、マスクをして、うつらない対策を慣行するしかない。

我が家の庭の模様を暢気にアップします。

月桂樹の花
月桂樹の花
カラスノエンドウ  食べられるそうな  まだ試していない
育てていないのに蔓延る
カラスノエンドウ  食べられるそうな  まだ試していない
二輪草
二輪草

我が家の花たち

東日本大震災のこの日、すでに9年という月日が流れて行く。
新型コロナウイルスが世界的に広がって、今年一年のおおよその予定が立たない状態もあり得る気配。
いや、もうそろそろ終息に向かって欲しいと願わざるを得ない。
なんというとんでもないことが起こる21世紀でしょう。ウイルスまでもがインターネット状態。
ツイッターめいていて怖いことおびただしい。
ああ!嫌な時代。

とはいえ我が家の庭の花たちはイヌフグリをはじめ、花盛り。
一昨日の雨で昨日は写真をとらなかった。今日、今年の桃の花をはじめ水仙、シンビジュームの更に咲いたようすを
アップします。
マルタ島での展覧会は開催されるものやら分からないまま、先ほど郵送してきました。
マルタ島の皆さんに富士山の絵を見ていただきたいです。更に化粧直しを施しました。
高さも加えて。木花之佐久夜毘売命です。1段と面白い絵になりました。

雛祭り、ひなまつり

今年もひなは紙のお雛様に登場願った。お料理は友達姉妹からいただいて、まずは仏壇にお供え。
そして、お吸い物と一緒にお雛様にもお具。友達姉妹のちらし寿司は超の付く豪華版。
量も多く、綺麗でゴー☆ジャス。一人でいただくのは本当に残念。
まだ明日の分もあって、ゆっくりと楽しんだことだ。昼下がりのお八つタイムに呼んでいただいて、いろんな美味しい
お菓子と紅茶、ハーブティをたらふく頂戴したのだが、夕刻にはちらし寿司をおかわり、した。

庭に直植えのシンビジュームが咲いているが、花桃は生憎と今年はまだ咲いてくれない。
今日の温かさで、もう明日にも咲きそうではある。

はてさて、今年は葉山夏蜜柑を一個も収穫出来なかった。全部タイワンリスのご馳走になってしまった。
この上にある畑をやっていた人達が、もはや数が減り、野菜が無くなったらしく、一月のまだ青い実のうちから
食べられ、とうとう一つ残らずという事態に。
私が楽しみにしているマーマレードや、オレンジピール、オランジェットが作れない。そして何人かの友人やら親戚に送る習わし
というのに、それができない。取って置いてあるいろんな箱がもはや邪魔になってしまっている。
餌を求めてタイワンリスも大変なのね! とはいえ来年は、どうか全部平らげないでと、祈るしかない。

もう少ししたら肥料をやらないとならない。肥料をあまりやらなかったシンビジュームです。
そして紙のお雛様と頂いたちらし寿司をご披露します。

シンビジューム。あと2本は咲きます
シンビジューム。あと2本は咲きます
紙のお雛様
紙のお雛様
ゴー☆ジャスなちらし寿司
ふたについているのはイクラです
ゴー☆ジャスなちらし寿司

弥生の空

2月が29日まであって、その閏日、もうかったきがする。何をしたかというと、ハッポースチロールの小さな箱を利用して、簡単だけど
きれいな作品を作った。15年まえに作ったものを我が家の壁に今も飾ってあって、何とか大丈夫そうなので、13個つくった。
糸の美しい色の物を買ったのは大分前。ハッポースチロールと糸で作る簡単な作品。
今日はサインを入れて、埃がつかないようにそれぞれを箱に詰めた。さまざまな小函を捨てられずにお取り置きしてあるのが、役に立つ。
施設でお世話を戴いている夫を6日から自宅で過ごして貰う。ディサービスや訪問介護、ショートスティを利用して。
一度引き取ってもらったベッドが3日にセットされる。そのベッドをセットするスペースを便利に使っていた。
空けなければならず、急ぎ制作。また、海外から帰ってきた作品の数々も置いてあって、動かさざるを得ない。
弥生の空の晴れ渡った中、郵便局にも急ぎ行った。
糸を操っていたら、肩こりがひどくなり、難渋している。

さて、旧暦でも閏日なのかと暦を確かめる。3月23日が旧暦の2月29日。お彼岸の明けの日に当たっている。
ちなみに、西行法師の「願わくば」の歌の如月の望月の頃という日は、今年は3月10日。はたして桜は?
弥生の望月が4月8日。これでは桜は散っているでしょうね。“望月の頃”ということなので、かけ始めの月よりは、充ちてくる方の月、
と思いたい。13夜、とは云っていないし、上手に願いどおりに春に逝ったのだが、3月23日が命日。旧暦の2月29日である。
翌24日が新月。望月では無く新月ということで、月は出ていなかった、のですね、西行さま。

明日はいよいよ家の中を整理整頓です。
今日の作品を少し紹介します。

題はこれからです

雪の焼岳

奥飛騨温泉郷の焼岳に来ています。今回は短い滞在。18日に降った雪景色を眺めています。
今朝露天風呂の前の雪の上にハートを描いたひとがいて、ふたつ描かれていたのですが思わず、13個のハートを描き加えました。
暮れに書いた書を額装して飾ってくださったというので、見に来ました。
親戚の大叔母が見たい! というので一緒に。雪景色にも当然ながら感激しています。
2014年から夫と車で17回程来たのですが、前回と今回は高速バスを利用。しかも夫 無し。
夫は施設。3月6日から自宅で見ようと思うので、この先はいつ来られるのか見当が付かない。
しかし最近は左手で車椅子を漕ぐ。舵は足でとるように今リハビリ中。
キットそのうちに再び来ることができる! とそう思っているところです。

雪の上にハートがふたつ描かれゐて13個のハート描き加えたり

和室を撮影したものをいくつかアップします。
洋室の小さいオイルパステル画も。

オイルパステル画
オイルパステル画
オイルパステル画
オイルパステル画
墨絵
墨絵
墨絵
墨絵
墨

をんなの時間 さまざま No.36

短歌作品の手作り豆冊子「をんなの時間 さまざま No.36」を、作り始めている。
時間が空いてしまい、歌数が多くなり、綴じるのに苦労するページ数になってしまった。
これ以上の紙数になると、ホチキスをし損なう。
今時々ホチキスに翻弄されつつ、綴じている。
忘れたページがあって、さて、どれ? と探すのは大義なので、40部づつ作ろうと思う。
100冊作って、最後の方で何やら1〜2枚余るものが出てくると大変。
すぐに見つかる場合もあるが、それでもやはり大義。
それが一枚不足の時も大変。二枚重ねて気付かないなんて!という羽目になる。
これから、たった今コピーした分の40部を綴じようとおもう。
中身の歌数首と表紙、裏表紙をアップします。81首の綴りです。

わが宿る冬の昼臥し覚めし時しばし佇む雪舞ふ窓に

油断ともいへるこたびの転倒はご褒美なりし2日ゆったり

また一つ電球切れぬ限り月五日の残り令和元年

表紙と裏表紙  掠れ筆にて
表紙と裏表紙 掠れ筆にて

今日届いた賞状

実はもう賞状は要らない、心境。しかし話しが方々から来て国際文化交流を続けさせられる、ということはまだ未熟です! ということか。
こんな話しは愚痴。止めて、賞状と訳文をアップします。
出品作は「微笑み・ The New Years Pine Decoration」 
批評文:抽象的に色が重ね合わされ、洗練された色彩の交響曲に融合される。そこでは自分の感情、自分の人生を振動させ、実証済みの感覚の感情的な儚さを具体化する。
    (ミッシェル・ジョン)

訳文
訳文
微笑み
微笑み

新しい富士さん

ここ3日ほどかけて、新しい富士さんをマア、完成させた。
画面上ほつれているところを繕って、オパールをイメージして、やさしい富士さん。
はみ出しが好きな私としては、少々整いすぎだが、6号サイズという小品。
難は無いが、チョット迫力に欠ける。2019年5月4日のブログに加筆したとあって、まあ、更に加筆したということ。
レース状の富士山をこのまま活かしたい思いが強く、茜の空模様に苦心。
掲示します。

茜不二
茜不二