Fairy Land から
昨日のブログに、慣れない,しかも、間違っている英語表記で、妖精の事を報告しました。
で、そののち、夕方から夜にかけての法人会の集まりがあって、金城と参加した。昭和54年に有限会社を開設してこのかた一度も参加して来なかったが、そろそろ幕を降ろそうかという時期なので、顔出しをしようとなった。
なかなか面白い会で、いきなり思いっきり上座に席が準備されていて、出席者全員に正面から見られるという具合。
末席をイメージしている私たちには???。懇親会になって各会社紹介の段で、名簿のお終いから始まる、というこれもまた、司会者のひょうきんさが加わった賀詞交換会。4,5番目で我々に順番が回る、と、食べ物を口にいれる事を控えていたところに、お終いの方でいいことに。しかも時間切れ。会社名と名前を司会者がこのあたりから紹介してくださった。緊張がいっぺんで解けた。金城が"あなたがしゃべりなさいよ、"と言うことだったので。長くなりそうだから、何処まで話そうかとね。
さて、こののち「百人一首歌合わせ」による景品くじの交歓会開始。外れくじなし。
皆さん下の句の札をお持ち。私たちはうっかりもらい忘れ。事務局の方に二枚いただく。余り物。
中頃で、何と金城がgetしたのは、お食事券。1万円相当。すごい!
わたし、「登録品種のため無断で増殖する事はできません」という注意書きと登録番号付き'Iihi Tabidachi' なる名前のシンビジュウムの豪華な花の鉢植え。この鉢植えのCymbidium, Fairy Land から、という札を付けている。
そういう訳で、Fairy Land から、二人のFairyにとまり木ならぬ止まり花が舞い込みました。
さらには、あまった景品をじゃんけんで決戦、という事にあいなった。とうとう私、百人一首歌合わせで、歌をよみあげていらした方の奥様と最後の決選じゃんけん。葉山牛500gをGet.。信じられないでしょう。こんな事はそうそうございません。葉山牛500gは、いつ食べるかが、問題。エディンバラから帰ってくるMr.Fujiwaraを待つか、明日たべるか。一時帰国は3月下旬。待てませんね。悪しからず。
このブログを書き込んでいる間に、ラジオから、Elves (プレスリー)の歌う、スローバラードが流れている。