元禄

九谷焼にしていただいた
元禄 の我が絵九谷の皿になる
日の待ち遠し このごろとみに
いよいよ来週から始まる。

「九谷焼 x アート展」グループ企画

28日から始まる「九谷焼」のグループ企画展の飾り付けがほぼ終了したという報告とともに、その画像がメールされてきた。
そのイメージをブログします。
蒼、碧、青の絵を得意とするのかしら? と思われる作品を見てきたので、私の赤盛りだくさんの絵を是非挑戦して欲しいと、勝手に思い
「元禄」という絵を九谷焼にして戴いた。
28日から6月2日までの短い期間である。本物を見てみようと思われる方は是非下北沢のスマートシップギャラリーまでお運び下さい。
原画「元禄」と四角い「お皿」がお待ちしております。
何かの記念行事のお遣いもの、お嬢様のお嫁入りの記念に、玄関の飾りに是非ご用命ください。

画廊の飾り付けの様子
10名の作家さんたちの絵が九谷焼になりました
画廊の飾り付けの様子
「元禄」(原画)と九谷焼の「元禄」
「元禄」(原画)と九谷焼の「元禄」
角皿になった「元禄」
角皿になった「元禄」

九谷焼の絵皿になります

「九谷焼 x アート展」グループ企画 の案内DMがスマートシップギャラリーから届いた。最も複雑な絵で、非売にと保存している「元禄」を絵皿にしていただいた。
絵皿に会うのがとても愉しみ。5月28日から6月2日までの開催である。是非お運び頂きたいと思うのは私のかってである。

さて、その後の「雨を愉しむ」グループ企画展のあとは、「黒 と 白」というテーマとのことで、オファーが来ている。カラフルな多田祐子の作品群のなかに最近は
墨象が混じるようになった。高価な墨や高価な紙を誂えることが出来ない。それに墨絵は素人のわたしには無理というもの。
一枚の紙を目の前にして、とりあえずは「線』を引いてみている。その「線』のみの墨象に初心者として挑んでいる。
涼しい線である。熱い線はまだ描けない。
ホテルの壁に飾って頂いている2016年作の作品を少しアップします。それとこの度制作中の中から2点をアップします。

アクリルに光が当たりました
アクリルに光が当たりました
右上の光はアクリルに当たったものです
右上の光はアクリルに当たったものです
シリコンバレー からのイメージです
シリコンバレー からのイメージです
裏打ちはこれからです
タイトルは『シリコンバレー』
裏打ちはこれからです

横須賀宮城県人会に出席してきました

22日日曜日のお昼間、横須賀宮城県人会に2度目の参加をして来ました。
70名近くの方がいらして、葉山からの参加はわたくしだけでした。
第68回目ということでしたので戦後直ぐに開催されたことが分かります。
102歳の方がおられ、とてもお元気で、長生きの秘訣を聞かれ、何でも食べ、よく噛んでいただけば
と応えておられました。
昨年参席の時に、秋にはブルネイで展覧会を開催の予定であることをお話ししましたのですが、
事務局長さんのお計らいにより、半年前の話ですが、展覧会を無事に終えて来たことのご報告が出来ました。
手作り豆冊子の歌集「をんなの時間さまざま」No.25にブルネイのそのことを詠ったページが4ページほど
ありますので、前日に増刷して持参。皆さんにお配りして来ました。
5月と6月のグループ展に来年の個展のお知らせをA5サイズのリーフレットに印刷したものも併せてお配りしました。
私は宮城県の北のほうで生まれ育ちました。県南部の方がたには馴染みの薄いことでしたが、ありがとうございました。

ここのところの温かさで、石楠花の花が咲き始めました。アップします。
白詰草、シンビジュウム(四方さんからの)も咲きました。
ついでに、昔の写真を。

豆冊子の「ブルネイの歌」について説明しています
県人会
豆冊子の「ブルネイの歌」について説明しています
石楠花が咲きました。
昨年頂いた花の木
石楠花が咲きました。
白詰草
大好きな一つ
白詰草
霜で他のシンビジュウムは枯れてしまいました
四方さんからのシンビジュウム
霜で他のシンビジュウムは枯れてしまいました
弟が4才か5才で私は8才か9才、と思います。
田舎の庭での遊び
弟が4才か5才で私は8才か9才、と思います。

展覧会のご案内

「九谷焼』とのジョイント絵皿 の展覧会がスマートシップギャラリーで来月開催される。
青い絵付けを得意とされる堀江祐夫子さんが、挑戦くださる。
「皿」にするなら、これで、という思いが “元禄” であったので、他のものでは作りたくない私。
原画と伴に展示する。(開催時期が2週延期になった)
どうかギャラリーへお運び下さい。ご注文を頂いてからの制作で、お届けまでには一ヶ月程の
時間を要しますが、ご贈答用に、記念品用に、飾り物としてもご利用くださいますように
お願い致します。

九谷焼の角皿になる予定
元禄
九谷焼の角皿になる予定

紋黄蝶を見ました

旧暦2月18日の今朝、窓の外に紋黄蝶が舞っていました。
給餌台に鳥の餌が残るようになり、もう冬が来るまでは要らないような陽気です。
夫がもう要らないね、と。ひよも来なくなりました。
此所山野ではいろんなとりのさえずりが毎日朝早くから楽しめます。
夫が植えたタラの木があり、よもぎと伴に天ぷらを食べています。芹も摘み、三杯酢やごま油で炒め
香りの高い山野草を楽しんでいます。

白椿が咲き始めました
白椿が咲き始めました
二輪草
これからの時期は白い花が咲きますわが庭
二輪草
双葉葵が今年も育ちました
双葉葵が今年も育ちました
ニラの花
ニラの花
タンポポの綿毛
タンポポの綿毛
最後の摘み取りを待つ姫橘  いわゆる金柑
最後の摘み取りを待つ姫橘 いわゆる金柑

嶺井博希捕手と山﨑康晃投手の激励会

今日3月21日、お彼岸の中日に名残り雪、それも大雪が降りました。
彼岸法要のあと、横浜まで。
同窓生の二人が所属する横浜DeNA ベイスターズのホーム球場の近くで開催される
「激励会」に今年も参加してきました。
参加者120〜130名という盛大なパーティーになっていました。
同窓会の各支部が毎年何かしらプレゼントをしているのをみて、私も何かプレゼントをしたくなり
紙を染めてちぎる「ちぎり絵」のふたりの似顔絵を持って行きました。
プレゼント出来まして、私も嬉しいのです。
彼らが参加者の皆さんに準備してくれる抽選のアレコレは、くじ運のない私には今回は何も当たりませんでした。
最後の方にサイン入りのバットがあったり、開幕戦のチケットがあって、当たらないかなぁと思いましたが、残念。
くじ運のないことの証明の結果でした。

写真を掲載します。
表紙は球が風を切る山﨑投手の似顔絵
裏表紙は山﨑康晃投手より一学年上の嶺井捕手のホームベース型似顔絵

左から 嶺井博希捕手  わたくし  山﨑康晃投手
山﨑投手が先輩真ん中にって言ってくれて
左から 嶺井博希捕手 わたくし 山﨑康晃投手
同じようなものですが、少し明るい
手作り短歌豆冊子の表紙のふたり
「をんなの時間さまざま」27から・たのもしき後輩ふたりを応援す嶺井・山﨑横浜ベイスターズ
手作り短歌豆冊子の表紙のふたり

我が家の庭から

花桃がようやく咲き始めました。
小さな花もあちらこちらに咲いています。

はこべに混じってわすれな草
はこべに混じってわすれな草
私に食べられなかった蕗のとうが4本ほど
私に食べられなかった蕗のとうが4本ほど
ようやく咲いた花桃
ようやく咲いた花桃
オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ
まだちいさな虫が水仙の花にしがみついていて
まだちいさな虫が水仙の花にしがみついていて
今年も無事に9本の花が咲きそうです
今年も無事に9本の花が咲きそうです

「グループ企画」抽象作品展

春の陽気の中、下北沢の企画展に出掛けました。1月2月に続く第3弾の企画展です。
山形の知人が、短歌の全国大会に出るので上京するということでしたので、お誘いしました。
以前葉山に住んでおられたかたで、38年まえに、7DKのお家を3年半貸していただいた大家さん。
現在は山形県にお住い。同級生の二人を誘われて、懐かしいいひと時でした。
井の頭線沿線にお住いの墨絵作家 祐加さんも加わり、にぎやかな一時間半。
その後姪の一人が仕事帰りに寄ってくれました。
新作3点と昨日の模様をアップします。

撮影・秋山氏
左から フミさん 晴さん 私 祐加さん
撮影・秋山氏
姪と
姪と
「ゆらめき」 「こげ茶の意地」 「きみはきみ」

河童の手

かっぱの手見学
かっぱの手どれも似てをり見し人も
あまた居る世はまことめでたき
水かきのあるかっぱの手を
見学してきました。3月10日の
土曜日でした。