昨日の毎日新聞夕刊に大きく小松孝英氏の映画監督としての記事が載っていた。懐かしくて、ブログする。
小松孝英氏とはクアラルンプールでのアートフェアー・プラス で、お会いした。勿論初めてのお目通り。
小松孝英氏にはキットお名刺を戴いたのでしょうが、2015年の春から夏、秋と多忙を極めた頃で、箱入りのまま整理が出来ていない。
6月のパリーでの展覧会、クアラルンプールでのアートフェアー・プラスへの前の、イタリアの旅。これは法王さまへの献上の旅で、成田到着から、成田のホテルに泊まり、そのままマレーシアに飛んだ。
パリのルーブル美術館地下・カルーセル・ドゥ・ルーブルでの展覧会を覧て、一枚オイルパステル画小品を購入したという、マレーシアの方から、アートフェアー・プラスの会場を真ん中に取りましたから、という連絡。私の都合なんか問題にしていない状態で、時間的に、金銭的に小品しか出品出来ないなか、オイルパステル画と油彩画の小品を準備。イタリアに旅立った。
マレーシアのアートフェアー・プラスは時の皇太子殿下主催。
マレーシアの要人の方々がご来場の時間帯には到着出来なかったが、日本語で、おはようございます、が皆さん通じたお国。
会場の真ん中に小品ばかり飾って、マレーシアの豪華ホテルに泊まった。メガネの置き場所探しに時間の取られたほどの広い部屋。
何枚かオイルパステル画を制作した。
ここの会場でお目に掛かったのが、小松孝英氏。日本人は私と小松氏だけ。
私の会場まで来られて、アジア諸国での国際アートフェアー参加のことのお話しを伺った。
新聞夕刊では映画監督としての記事だが当然アーティストということの紹介もあって、連絡が出来ないので、ブログすることに。
多田祐子のこのホームページにお気が付かれることを祈ってブログします。
ここ2ヶ月間、このブログのせいでしょうか、インドネシアの方々の訪問が多いのです。
ただ日本語のみの表記のため、直帰率100%。小松氏はインドネシアでのアートフェアできっと有名なのですね。
35才の小松孝英氏と多田祐子(多田祐子の作品の前で)
2015年9月12日/クアラルンプールでのアートフェアー・+にて