新型コロナの中で

スイスのローザンヌで開催予定だったART BLEND も延期の知らせがあった。
9月ごろというが日程ははっきりしていない。
私自身は展覧会を8月下旬から予定してるが、画廊サイドが今のところ何も言ってきていない。
下北沢の何時もの会場。
4月も残り今日と明日。5月いっぱいには、8月に出来るかどうか、判断しなければと思っている。
案内状は未だ出来ていない。実は作品も少ない。これから拍車をかけて造らねば。
会場が広い。
小さな脳味噌が働いてくれない。右手首はほとんど治っているが、、、、

さて新型コロナウイルスが鎮まらないなか、庭の石楠花とシンビジュームは咲き続ける。

石楠花
石楠花
シンビジューム
10本咲いている
シンビジューム
三番目のシンビジューム
5本咲くはず
三番目のシンビジューム

日欧宮殿芸術祭 マルタ共和国 延期のお知らせ

 新型コロナウイルスによって5月に予定されていたマルタ島での展覧会が延期になった。今日4月15日の郵便による。
感染拡大が何時了とも知れない世界的大流行・発生だから当然でしょうね。関連の運営事務局の皆さまには苦渋の決断が
迫られたこととおもいます。

スイス・ローザンヌは6月だが、どうだろうか?
いずれにしろ国際交流展を開催する事業者さんには、この困難をどう乗り切るのだろうか。
我々アーティストにとっては、元気よく自作を宣伝出来ない! 困った情況であって、一刻も早い終息を願うほか無い。

ではマルタ島での展覧会の延期情報でした。

自慢話を

私の姪の子供、中学校に入ったばかりの、4月2日に13才になった太一くんが、東京FCのサッカーアンダー 15の
メンバーに選ばれた。
脚も速いそうで、わたしには似ていない。私はいつもビリッケツ。まぁ障害物競走となるとビリではなかったけど。
姉と弟は速かった。母親も速かった。弟はよくマラソン大会の選手に選ばれていた。野球をやっていたっけ。

さて太一くんの父親はラグビーを。母親はチィヤーリーダーを大学時代やっていて、海外遠征で、カリフォルニア
だったか、フロリダだったかに試合で行ったほど。

二人とも運動には強い。太一くんは、サッカー選手を目指していて、先日は靭帯を傷めてしばらくの間松葉杖を使い
ウンザリしていた。今はどうも外出が出来ずに家にいる状態の様子。コロナウイルスは怖ろしいから、致し方なし。

その太一くんの小学校時代のサッカー勇姿をブログします。撮影は父親?

12歳の太一くん
12歳の太一くん
ブルーのユニホームが太一くん
ブルーのユニホームが太一くん

30分の後

ブログしている間に、ご近所のおじさんが刈り払い機で、ウイーン、ウイーンとはびこった、カラスノエンドウを
刈っている。
シロツメクサもなくなった。まぁ又伸びてくるシロツメクサだ。
ほんの30分くらいで雑草はなくなった。右手首が痛いので、鎌が使えない私としてはありがたい。
町内会の防災倉庫を敷地内に設置することを許しているので、それで時々手入れをしてくださる。

カラスノエンドウを刈ってくださる
カラスノエンドウを刈ってくださる

富士山 木花之佐久夜毘賣命

マルタ島でのイベントは無事開催されるものやら連絡はない。
コロナ、イタリアでは大変なことになっている。マルタ島はイタリアではない。
5月中旬の開催だからそろそろ日本国内から輸出される時期だろう。300点なのか200点なのかそれ以上なのか
聞いていない。
私はマルタ島の関係者の方々が「ユウコ タダ の富士山の絵」が見たい ということを聞き
富士山の絵を展示する予定。少し優しい絵で、迫力には欠ける。

掲示します

木花之佐久夜毘賣命 富士山  加筆した
木花之佐久夜毘賣命 富士山  加筆した

庭の模様つづき

シロツメクサ  育てている
シロツメクサ  育てている
白椿  最後に咲く
白椿  最後に咲く
直植えのシンビジューム
直植えのシンビジューム
咲き続けている椿
咲き続けている椿
満天星ツツジ 少しだけ咲く
満天星ツツジ 少しだけ咲く

新型コロナウイルスのなかで

何という事態。収拾がつかない。我慢しかない。
幸いにも電車に乗る用事が今のところ無いが、このような事態を経験するのは初めて。
状況は極めて厳しいとのこと。本来ならオリンピック パラリンピックのためのニュース一色の時期だったはず。
ウイルス一色になろうとは誰が予測しただろうか。地球全体のこのウイルス対策。
悲しんでのみいられない。とにかく手洗いをして、マスクをして、うつらない対策を慣行するしかない。

我が家の庭の模様を暢気にアップします。

月桂樹の花
月桂樹の花
カラスノエンドウ  食べられるそうな  まだ試していない
育てていないのに蔓延る
カラスノエンドウ  食べられるそうな  まだ試していない
二輪草
二輪草

我が家の花たち

東日本大震災のこの日、すでに9年という月日が流れて行く。
新型コロナウイルスが世界的に広がって、今年一年のおおよその予定が立たない状態もあり得る気配。
いや、もうそろそろ終息に向かって欲しいと願わざるを得ない。
なんというとんでもないことが起こる21世紀でしょう。ウイルスまでもがインターネット状態。
ツイッターめいていて怖いことおびただしい。
ああ!嫌な時代。

とはいえ我が家の庭の花たちはイヌフグリをはじめ、花盛り。
一昨日の雨で昨日は写真をとらなかった。今日、今年の桃の花をはじめ水仙、シンビジュームの更に咲いたようすを
アップします。
マルタ島での展覧会は開催されるものやら分からないまま、先ほど郵送してきました。
マルタ島の皆さんに富士山の絵を見ていただきたいです。更に化粧直しを施しました。
高さも加えて。木花之佐久夜毘売命です。1段と面白い絵になりました。

雛祭り、ひなまつり

今年もひなは紙のお雛様に登場願った。お料理は友達姉妹からいただいて、まずは仏壇にお供え。
そして、お吸い物と一緒にお雛様にもお具。友達姉妹のちらし寿司は超の付く豪華版。
量も多く、綺麗でゴー☆ジャス。一人でいただくのは本当に残念。
まだ明日の分もあって、ゆっくりと楽しんだことだ。昼下がりのお八つタイムに呼んでいただいて、いろんな美味しい
お菓子と紅茶、ハーブティをたらふく頂戴したのだが、夕刻にはちらし寿司をおかわり、した。

庭に直植えのシンビジュームが咲いているが、花桃は生憎と今年はまだ咲いてくれない。
今日の温かさで、もう明日にも咲きそうではある。

はてさて、今年は葉山夏蜜柑を一個も収穫出来なかった。全部タイワンリスのご馳走になってしまった。
この上にある畑をやっていた人達が、もはや数が減り、野菜が無くなったらしく、一月のまだ青い実のうちから
食べられ、とうとう一つ残らずという事態に。
私が楽しみにしているマーマレードや、オレンジピール、オランジェットが作れない。そして何人かの友人やら親戚に送る習わし
というのに、それができない。取って置いてあるいろんな箱がもはや邪魔になってしまっている。
餌を求めてタイワンリスも大変なのね! とはいえ来年は、どうか全部平らげないでと、祈るしかない。

もう少ししたら肥料をやらないとならない。肥料をあまりやらなかったシンビジュームです。
そして紙のお雛様と頂いたちらし寿司をご披露します。

シンビジューム。あと2本は咲きます
シンビジューム。あと2本は咲きます
紙のお雛様
紙のお雛様
ゴー☆ジャスなちらし寿司
ふたについているのはイクラです
ゴー☆ジャスなちらし寿司

弥生の空

2月が29日まであって、その閏日、もうかったきがする。何をしたかというと、ハッポースチロールの小さな箱を利用して、簡単だけど
きれいな作品を作った。15年まえに作ったものを我が家の壁に今も飾ってあって、何とか大丈夫そうなので、13個つくった。
糸の美しい色の物を買ったのは大分前。ハッポースチロールと糸で作る簡単な作品。
今日はサインを入れて、埃がつかないようにそれぞれを箱に詰めた。さまざまな小函を捨てられずにお取り置きしてあるのが、役に立つ。
施設でお世話を戴いている夫を6日から自宅で過ごして貰う。ディサービスや訪問介護、ショートスティを利用して。
一度引き取ってもらったベッドが3日にセットされる。そのベッドをセットするスペースを便利に使っていた。
空けなければならず、急ぎ制作。また、海外から帰ってきた作品の数々も置いてあって、動かさざるを得ない。
弥生の空の晴れ渡った中、郵便局にも急ぎ行った。
糸を操っていたら、肩こりがひどくなり、難渋している。

さて、旧暦でも閏日なのかと暦を確かめる。3月23日が旧暦の2月29日。お彼岸の明けの日に当たっている。
ちなみに、西行法師の「願わくば」の歌の如月の望月の頃という日は、今年は3月10日。はたして桜は?
弥生の望月が4月8日。これでは桜は散っているでしょうね。“望月の頃”ということなので、かけ始めの月よりは、充ちてくる方の月、
と思いたい。13夜、とは云っていないし、上手に願いどおりに春に逝ったのだが、3月23日が命日。旧暦の2月29日である。
翌24日が新月。望月では無く新月ということで、月は出ていなかった、のですね、西行さま。

明日はいよいよ家の中を整理整頓です。
今日の作品を少し紹介します。

題はこれからです