9月16日
富士宮市における2ヶ所の特別展が終わった。Rihei 蔵 の主 利一氏が作ってくださった今時タイプのおしゃれな芳名帳をみると旧知の方のお名前がちらりほらり。新しくお目見えするお名前が勿論多い。中に市長さんや教育文化課の方のお名前が3名さまあって、新聞の紙上によるものか、Rihei の主利一さんが印刷してお出しくださったDM
によるものか、その双方の広報で、より多くの方々にご高覧いただいた。一緒にタイランドやトルコに国際交流展で行った絵描き仲間のメッセージ“お元気ですか?”の添え書きがある。彼女もお元気のようすがわかる。
今回の富士宮市での展覧会がにわかに開催されたいきさつは、増田屋さんの恭子さんのご協力、実行力、お世話力による。福岡行きのための車 キャラバンロングをお貸しくださり、車を取りに来るときに絵を何点か持っておいで、とのご意見があった。甘味処の“ぷくいち”さんにまず飾っていただいた。照明も、看板もあって芳名帳も準備していただき、無事に福岡県田川市に行き、帰って、田川市から持ち帰った大きめの作品を13点、今度はRihei 蔵に飾っていただいた。4日〜14日まで。主の利一氏がいろいろと面倒を見てくださって、急にもかかわらずに大勢のご来場であった。ほんとうに感謝の秋。
ぷくいち さんはお客さんでいっぱい。ろくにご挨拶も出来ずに帰ってしまいました。お宮横丁は大勢の人でごったがえしていました。飾り付けの日の午前中とは趣ががらりと違い、人々に圧倒されるまま、浅間様にお参りを。3連休の中日、14日の日曜日であった。
増田やさんの皆さん、ぷくいちのご兄弟、Rihei蔵のみなさん、そしてご高覧下さった多くの方に、ありがとうございました。
また、いつの日にかよろしくお願いいたします。