8日が過ぎました。
北鎌倉古民家ミュージアムでの展覧会「おめでとう富士山展」は3分の1の日程が終了しました。台風が来たり、大雨が降ったりでしたから、人出が少ないようです。秋のイベントが多い季節でもあって、これからのご来場に期待したいところです。2階は「わらべ絵」が終わり、明日からは、「組み紐」展がはじまります。


北鎌倉古民家ミュージアムでの展覧会「おめでとう富士山展」は3分の1の日程が終了しました。台風が来たり、大雨が降ったりでしたから、人出が少ないようです。秋のイベントが多い季節でもあって、これからのご来場に期待したいところです。2階は「わらべ絵」が終わり、明日からは、「組み紐」展がはじまります。
北鎌倉古民家ミュージアムでのおめでとう富士山展、初日。雨。禊ぎの一日。表看板2枚のA1サイズポスターは、雨でどろどろに。ラミネートもパウチッコも施していなかったから、とはいえ、一日も保たなかったのは残念。おまけに今日は水曜日で、コピーやさんは休業日らしく、連絡がつかず明日に持ち越し。そんな本日、館長さんが、DMを拡大コピーしてくださって、A3サイズ4枚でなんとか看板が再生されていました。ちゃんとビニールで覆ってくださって、雨の中でも、役目を果たしておりました。A1サイズのコピーは安くないので、これでしばらくは館長さんのご厚意に甘えます。 有難う御座いました。18日の神奈川新聞に続き今朝は毎日新聞に掲載していただいており、タウンニュースと併せて、新聞で見たという方もご来場で、雨の一日は18人のご高覧でした。 明日はどんなお天気でしょうね。展示作品の中から半分ほどブログします。
さっき3時間あまり、第58回目の展覧会の飾り付けをして来ました。シミュレーション通りにいかなかったのですが、夫金城の手助けがあって早く終りました。今、キャプションを制作しています。
1階では、陶芸家の作品が一杯でした。そして展示室のほうでは、手描き友禅染めが、艶やかにこれもたくさん展示中で、作業に追われておられました。藤沢にお住まいの 春木弘雄さんとおっしゃる方の染物です。
2階では、可愛らしいわらべ絵展です。伊藤久美さんと仰る方のわらべ絵。こちらも数が多く、大変な作業。
後半はどのような作品群とご一緒か知りませんが、ご来場の折にはきっと面白い想いを抱かれてお帰りいただけると、思って帰って来ました。
明日からの4人による古民家ミュージアムに於ける展覧会をご案内いたします。
写真を撮り忘れてきました。またあした。
では、会場でお待ちいたしております。
11日夜『絵画とのふれあい』というテーマで、お話しをさせて頂く機会がありました。先に『視点を変えれば 経済と政治のつながりに気づく!』という、お話しがあって、とてもわかりやすく、おもしろいものでしたから、さて、経験の少ない私の講演をどうしたものかと、尻込みしたい気持ちになったのですが、とにかく努めて参りました。自身の経験から、自身の抽象画を説明しつつ、今に至るジャポニズムについても触れ、絵は点と線と面の組み合わせであることを最初にお話しました。持ち時間40分あって、質問してくださる方が居られ、それに応えていましたら、丁度40分でした。
自分なりのレジュメを作っていったのです。早口になりますから、気を付けるようにはしたのですが、ゆっくりでは、眠気を招く、と思い、それなりに早口でいきました。先のお話しは経済に関わることでしたので、国力には文化が加わらないとならない話しをすることができました。経済人はどこへでもグングンいき、文化も、国交も無い国にも行き、政治は後から来る、という実感がありますので、なんだか得をした講演会でした。
お話しを聴いて頂きありがとうございました。一般社団法人鎌倉申告会 葉山支部主催/ 葉山・逗子支部合同企画の後援会でした。
グランオペラ2013記念展が上海市の大田画廊であって、私も出品させて頂いた。整わないものがあって、主催者さんには少なからずご迷惑をおかけしている。
一応8点をお届けした。その内からイメージを掲載する。
これらの他には、タイガー20号 (72.7 x 60.6 cm)
ノースレッド10号(53 x 45.5 cm)
新凱旋門10号 (53 x 45.5 cm) が出されるかと思っている。
上海市に行かれるご予定のある方は、どうぞよろしくお立ち寄り下さいませ。
2月に展覧会をしたギャラリー、スマートシップ(下北沢)で、ANIMALS展を開催という。私にも出展依頼があって、4点送り出した。1点はキリン。主催者のお気に入り。2点目は猫。瑠璃色の目をしている。3点目、犬。新たに作った。二枚重ねの紙を水彩絵の具で染め、搾って広げ、乾いたら指でちぎって、後は目鼻を金で描き入れる。犬の方は黒い瞳に。哲学犬。後の4枚目はキツネ。可愛らしいきつね。ごんぎつね、という題名。瞳は「にっぽん」 と、「ふじの」 としてある。富士の川、富士の原、富士宮、富士の山となにかの連想はお任せしたい。「ごんぎつね」は新美南吉の名作だが、昔はどこにでもいただろう「きつね」に「ごん」をその名作からいただいた。鉄砲で撃たれて死んでゆく可哀想なきつねではない。8月19日〜31日まで。暑い季節。若者の街、下北沢での午後の一刻をお過ごしいただきたく、ご案内します。10名の作家による展覧会です。