九谷焼の堀江祐夫子氏との共演
九谷焼で著名な堀江祐夫子氏との共演で、第4弾の黄色い皿が展覧会を終えて、私の元に届いた。
可愛らしいお皿。でもどなたもご予約くださらなかった。とにかく景気が悪すぎる。経済は回っているのかしら。まぁ私達には回ってきていない。されど、各美術団体さんは、休むことなく次々と企画され、その幾つかは私の元にも話しがくる。
困りつつも、その幾つかは出品料という、協賛費用をどんなにして捻出しようか考えつつ、了承する。どうせ「ウィ」というまで、何度か
電話がかかってくる。もう来ないだろう時期、とおもいきや、掛けて来られる。早めのお知らせだった、そうで。
今年も半年が過ぎようとしている。遅れつつもなんとか協賛費用を払い続けている、有り難いことだ。
九谷焼「天才の黄色」と原画を掲示します。一皿 三万四千百円だそうです。
スマートシップギャラリーさんでした。
「天才の黄色」
18cm x 18cm