終了

終了

第65回多田祐子展 西山美術館特別企画展 終了です。コロナ禍、遠方の方が多いこともあって、青山当たりでの開催とはご来館数が少なかったのですが、師走でもあり、知り合いにご高齢者様が多いから仕方ない。三週間で、正解だったかも知れません。
始まりの頃に銀杏もみぢが美しく坂道を彩っていたものが、最後の方ではもう散り来る葉も無く、車に轢かれた銀杏も無い。
遠く京都から来て下さった師匠(諸事の)。その師匠の周りの方々。先輩後輩(高校や大学の)そして現役の学生さんが多かったです。選択科目で美術を取ったという大学生が、10人以上はいたでしょう。お若い方々に知って頂けて嬉しい。
ユトリロさんの絵が目的で来られ、ついでに知って頂けました。
もちろんこれまでに見ていただいている同業者の芸術家、そのご家族の方にも初めて見ていただいた方もおられました。
毎朝、ロダンさんやユトリロさん、ユトリロのお母様にも挨拶をし、夕方もまた明日、で帰りました。
今日は夕刻4:00頃に、西山美術館館長西山由之氏が現れました。庭仕事を一時お止めになって。
エプロンのポケットに、ハサミが入っていたりして。
こんな格好でと仰るところを構わずに、記念の写真を撮らせて頂きました。
ブログに載せることを了解得なかったのですが、載せます。
そして朝夕上り下りした坂道からの夜の始まりを。

三週間ありがとうございました。お暇の直前に副館長西山夫人にも締めのサインを頂戴できました。

ダスキンの創業者 西山由之氏
エプロンを外して
ダスキンの創業者 西山由之氏
金色に塗られた「考える人」
バスの窓からよく見える
金色に塗られた「考える人」
お客さまをお見送りしてのち
帽子の前には西山美術館 と刺繍してある. チャンピョンカラーの黄色イエローの出立ち
お客さまをお見送りしてのち
ちょっとはまじめに
ちょっとはまじめに
石段を降りているうちにすっかり黄昏れました
石段を降りているうちにすっかり黄昏れました
バス停綾部の付近 坂の途中から
バス停綾部の付近 坂の途中から
黒門 ここを潜るときには自然とお辞儀する
黒門 ここを潜るときには自然とお辞儀する