西山美術館特別企画展 最終日
3週間に及ぶ企画展が、最終日を迎えた。初日から時間通りには来られず、いつも30分位遅刻の多田祐子。
今日は日曜日のせいか、葉山も逗子も道が混まず、更には駅に一番近い駐車場が一台空いていて、ラッキーなことに
スムーズに駅に到着。いつもよりも早い電車に乗り、藤沢での乗り換えも時間のロスが無く、美術館に到着した。
庭園の大銀杏の木は葉を落とし枝のみ。隣の柿の木も残りの柿は鳥の餌になったらしく、裸木に。
毎日のように往復した小道の階段を撮影しながら登る。丁度バス停で行き合ったご案内ハガキをお持ちのひとたちにも
この階段を教えてあげてご一緒に上った。ちょっと近道になる。疎林の中に置かれた「考える人」が背中を向けている。それを横目にして左手に折れ、格子戸があり、今日は既に開いていて到着。
この疎林に置かれた「考える人」もそうだが、全体が金色。この金色の「考える人」がバスの窓からよく見える。
なにしろ金色なので。眺めつつクスッ!
今のところ何方もお見えにならないので、この美術館の庭園等をアップします。
ユトリロの部屋やらロダンは撮影禁止なので。
陽光を写しましたネ。
11月9日に小山市から。田邊氏も多田氏も田中一村(奄美でお亡くなりの画家)の関係。