フィリップ・ピゲさんがいらして下さったそうです
カルーゼル・デュ・ルーブルでのアートショピングの最終日、我々は閉館の18:30を待たずに、クレージーホースに向かった。20:00に劇場の フロントに行く予定で、その前に夕飯らしき食事をしたい。と、考えたので、企画社の社長に任せて、サヨナラ。 その後で、フィリップ・ピゲさんが現れたとのこと。パリ市内には住んでおられないので、日曜日の午後の予定をアートショピングに合わせてく ださったのでしょう。私もとても残念でしたが、ピゲさんも同じように残念とおっしゃっておられたそう。しかも、昨日、22日のことですが、 写真を仲間たちにお送りしようと封筒を手に取ると、M.PHilippe Piguet と宛名を書いた封筒があるではないか。お渡しして欲しいという私の思いが、 残ってしまっていた。 お正月に北鎌倉で展覧会をした際に、コメントと共にシンビジュームの鉢植えの花をくださったピゲさん。そのピゲさんへのお礼の気持ち。 なんと、持ち帰ってしまっていて、失礼いたしました。 翌日、ある画廊で、豆本だけはお渡しくださったとのこと、ありがとうございました。封筒を持ち帰ってしまってことを、メールしましたら、 そのように教えてくださったのです。 企画社の社長と一緒に画廊に行ってくださったということです。 重ね重ね、ありがとうございました。 さて、 ミラノの国際博覧会に一点出展しています。26ー28日に展示される予定です。ミラノに訪問の方は日本館へどうぞお運びください。
華 15号
いのり 2011年3・11 の後で。