巴里・日本文化祭2011が始まる頃合い
パリの片隅といってもなにやら有名なデザイナーさんのスペースらしいところで始まる時刻に近い。ピエール・カルダンさん所有でマレ地区。私は初挑戦で請われるままに水墨画の薄墨『月のプロフィール』を展示、するはず。作品だけが行った。批評を求めて。というのは大げさだけど、どんな声が聞こえてくるか、怖いといったところ。寄せられた声は又おしらせします。
代わりに、「あじさい展」で唯一お買い上げくださった方がいらしたので、その作品を、イメージですが、ご紹介します。光の少ない処での撮影です。「小径の仲間」雨と風とカタツムリの足跡といった感じにしたものです。ご購入者さんに断りもなく掲載しています。
小径の仲間