白川郷・4月20日
避けし野畦に しまへびを見る
さくら咲き山 残雪の白川郷
なんの科なる ひとだかりすは
結残れ合掌集落世界遺産
ひとの集まり吉と見帰る
外国の人びとで吊り橋などは溢れていました
インターバル長く夏立つ日のきたる オレンジピール作りつつ居り
人混みの吊り橋渡る 白川郷 ひと気なき処で トチモチぜんざい
日本人がいるやらどうやらわからない程の混雑するる白川郷に行きました。
前の日に"良かったわよー"と教えてくださった方がいらして
出掛けたのでした。反対に観光バスが並んでいて、ようよう駐車。
我が家の庭は何時ものようにワイルド。狭いのに。
先月、焼岳のフロントに「焼岳」を飾らせて頂きました。
ゴールデンウィークが続きます
私の長いインターバルももう終わります。
描かないと、と思っています。
今年も庭の夏みかんと金柑を収穫。
金柑、姫橘ともいう。隣やの小学生の男の子が、金柑の甘露煮にはまったらしく、母親と
妹のコハちゃん、我々の4人で、残っている分を全部摘んだ。
夏みかんはコハちゃんがはまったらしい。
木守りと一つ残せし夏みかん 隣屋ファミリーと摘み了えぬ
もうそろそろ桜の季節。
展覧会の後ぼーっと過ごしてしまった。
お彼岸が過ぎる。さっき旧暦2月15日の満月を仰いでブログしています。
蓮月院 母の戒名です。
終了した第61回目の展覧会は「感謝」の一言に尽きる。
山の手線外という、交通の便が良くないという方が多く、ご来場者さんの
人数は少なかったものの、10年ぶりに再会できたり、引き続きコレクトして
くださる方が7人、新たなコレクターが4人という結果をもたらせて下さった。
初めて見てくださった方がたも大勢で、有り難かった。
普段、世界中を駆け回っておられる方が、丁度ご出張で新宿におられ、
ご来場下さった。出会いも面白かったが、今回も不思議ではあった。感謝しています。
遠く香川県から“ブリリアント ユウ "の 多田祐子さんが、こちらもご出張が重なって
運良く、再会出来、浅草の多田祐子さんは、シフト制のお仕事に都合をあわせ、
駆けつけてくださった。
重いワインをお祝いに下さった方々、さまざまな珍しいものを頂戴しましたが、
誠にありがとうございました。
比較的天候に恵まれましたが、風の強い日もあって人出が少ないのですが 9日間のうちの6日間が終了。 昨日、パーティーをしました。香川県と浅草の「多田祐子」さんに私の 多田祐子が加わりました。神奈川県のもう一人の多田祐子さんは生憎と 出張でした。 丁度来合わせた方々と、お声がけした数人のパーティーでした。 チョット淋しいカナ というパーティー。 予定の人が数人来れなくなったりしましたが、小学6年の姪の子供が終了間際に 父親と来て、もりもりモリ食べてくれたので、減り、助かりました。 後3日間の展覧会です。下北沢駅西口から徒歩200ー300mの距離です。 お待ちしております。月曜日から新たな気持ちで。
ちんからほい 昇天峠に住まゐすよ 夢は陽のあたる坂道のはず
心は、今地雷を踏んでいる こんなはずじゃぁなかったねぇ
ということです。
私の近代ご先祖さまがた、よろしくお願いします。
写真は昭和3年のもので、中央の児童が私の父。
小野寺、佐藤、菊地、髙橋の血が混じった私。
母方の祖父が書や南画を指導する立場におりました。
父方は、海軍やら、地方自治体の政治家でした。
昨日、展覧会の飾り付けを。ギャラリーサイドの担当者、Sさんが手伝ってくださって、綺麗に、スマートに 展示。95点のうち、77点を展示したが、Sさんは、多すぎではと、思いつつも、私の買ってください、という 意味の展覧会なの、ということを、理解してくれて、上手に飾ってくれた。 照明と微調節前の展示風景をブログします お天気が心配される来週のようですが、大勢の方に“あなたの一点”をお選びいただきたい多田祐子です。 エルミタージュ、シエナ、日光と世界遺産の認定のある箇所に収蔵されている多田祐子の絵、どうぞ 一点でも多くお持ちくださいませ。宣伝でした。
今年の展覧会のご案内を掲載してくださった美術年鑑社の「新美術新聞・2月11日号」が届いた。
掲載させていただきます。簡便にまとめられていて、その上網羅されております。
ありがとうございました。
昨夜は27日の「集まれ集まれ多田祐子」パーティで食べて戴こうと思い、ピクルスを
作りました。少し早いかしら、とも思います。
2月にはいりました。展覧会の準備を
急がないとなりません。今日の午前中は、墨の線画を裏打ちしていただくために
夫の知り合いの表具師さんをお訪ねしてきた。
ご案内DMから地図などブログします。