我が家の花から

梅雨入りしました。昨日今日はから梅雨。先日高校時代の先輩がた3名が、ご近所の横須賀菖蒲園に来られ、わたくしもお供させ
て頂きました。菖蒲の花が咲き始めて、紫陽花も負けずに沢山の株。足元には芝生の小花。立葵や、撫子ふうの花ばたけなどがあ
って、カメラマンも数多。
次に向かった先はなんと、開成町の紫陽花畦道。雑誌のグラビア写真で見たことのある風景。ここは開成町ですか?
思わずきいていました。開成町には大学時代の友人が住んでいる。生憎と旧姓は分かるのに、現在の名字が???
とうとう思い出せずに、あぜ道をクルクル回っていただいている間にも、携帯に番号が入っているやらいないやら。
家に帰って、思い出し、携帯にもちゃんと番号が入っておりました。急でしたので、友達は居なかったかも、と諦めました。
少し前に大雄山道了尊の聖域に夫と一緒に時間を過ごしたばかりでした。今回はその山には参りませんでした。
で、次に向かった先は小田原のフラワーガーデンで、薔薇園でした。
様々な薔薇の花を観賞。「花の旅」を神奈川県の東から西の小田原まで楽しんだのです。
お土産は、金目鯛の煮付け一匹。美味しかったという他に言葉無し。

次の映像は我が家の花たちから

サツキ
私が好きなサツキ
サツキ
清明と名ずけている蘭

再び 19th OASIA 2014 in Osaka 東日本大震災復興プロジェクト芸術祭

 先の東日本大震災復興プロジェクト芸術祭の大阪展では、フランス側出展者として、ジョジアナさん夫妻、アンヌさん が、総合監修のジャン=フランソワ・ラリュー氏と共に毎日会場におられ、挨拶を交わした。ジョジアナさんは「着物」 という作品で、アンヌさんは「朝露」という作品。会場で配られた下敷き風作品集で出展作が愉しめる。 ラリュー氏は「青い蝶」。重層な赤地の面に蝶が羽根を広げている。  思い出にブログしておく。  それと、加筆した「山のケーキ」という小品を。

ジョジアナ夫妻
「着物」
ジョジアナ夫妻
背の高いアンヌさん
「朝露」・キーホルダーにしてあって、頂いた。
背の高いアンヌさん
アートが花を咲かせる 傘の花で会場が埋まる(一日2〜1回)
ミレイヒロキ美術家によるインスタレーション
アートが花を咲かせる 傘の花で会場が埋まる(一日2〜1回)
加筆(retouch) しました。(作品 1 ページ)非売となります
「山のケーキ」に富士山をのせました。
加筆(retouch) しました。(作品 1 ページ)非売となります

大阪でつくりました

五月18日の午後、19th OASIS 2014 in 大阪 で、後援者のひとつ ホルベイン工業(株)のワークショップで、パンパステル の絵を描いた。オイルパステルは通常使用していたが、パンパステルは初めて。 とても愉しくて6枚描いた。サインも日付も題名も入れた。調子が変わってしまうからね。 ホルベイン工業株のスタッフさんが4人もいて、フィキサチフ処理をしてもらう。 紙も6枚。少し図々しい? って思わないでもなかったが、さくさくっと出来るので、つい、遊ばせていただく。 小さいお子さんや、フランスからの画家に混じって。 今日気が向いて撮影したので、発表しますね。

ビールフェスタに行った天王寺公園 。その公園をすすき野にした。
思い出の月
ビールフェスタに行った天王寺公園 。その公園をすすき野にした。
行っていないけれど、
道頓堀
行っていないけれど、
ゴスペル隊がオーハッピーディを合唱した
マイ ハッピディ
ゴスペル隊がオーハッピーディを合唱した

比叡山延暦寺まで

滋賀院まで
叡山の広き境内滋賀院の門跡
寺院もなめらかドライブ


古へのまれびと︵ 貴人 ︶ 偲ぶ
坂本の慈眼堂まえ 車停めたり
ドライブを有り難う御座いました

大阪 と 京都

東日本大震災復興プロジ ェクト芸術祭
余禄
若き連れビ丨ルフ ェスタに憩ふ夕
二刻過ぎぬ天王寺の苑

日曜の朝の浪速に歩をゆるめ
五月の光り樹樹と集むる

白髪の笑み絶やさずに録画撮る
君にひと時コ丨ヒ丨タイムを

吹き抜けのビル クライスト オオハ ッピ丨デ ィ
響け響け そう ソ丨ハ ッピ丨デ ィ
3日目のイベントは
コ丨ラスタイム

Oasis 2日目

朝の会場には堺市から和田夫妻が来ておられました。 また、初めてお会いする 上前氏が京都からこられて、ご挨拶。昨年藍染の手ぬぐいを染めていただいたご縁。 午後は仕舞いをなさっておられる森畑さんが、丁度タイミング良く、お能を勉学中の千田さんと、かちあうようにご来場。今日も一日有り難う御座いました。

かっぱ研究の第一人者
和田夫妻
かっぱ研究の第一人者
イ仕舞いの森畑さんと、千田さん
京都からのお客さま
イ仕舞いの森畑さんと、千田さん
熱心に鑑賞される上前氏
インスタレーションは午前と午後の2回展覧されます
傘の花が会場に咲いた午後の4時
インスタレーションは午前と午後の2回展覧されます

第19回オアシスin大阪はじまる

東日本大震災復興プロジェクト芸術祭 in 大阪がはじまった。 朝会場に到着すると京都から4名のご訪問があって恐縮。 とりあえず会場の写真をアップします

受付嬢たちと
受付で
受付嬢たちと
恐縮のはじまり
京都からのお客様
恐縮のはじまり
眼鏡がなくて写真がぼやけました
都島のゴンジェロさんと友人節子さん
眼鏡がなくて写真がぼやけました
批評をいただきました
ジャン・フランソア・ラリュー氏と
批評をいただきました

大雄山最乗寺までドライブ

12日月曜日。お天道様に誘われて、南足柄市の大雄山までドライブしました。夫に運転を頼んで、往復ともハンドルは握らずに。居眠りもして。
シャクナゲが咲いていました。たくさんあるアジサイはまだです。
今回も奥の院までは行きませんでした。階段が更に350段。4度目の大雄山最乗寺でしたが、天狗さんにごめんなさい、ということで、茶店で天狗そばをいただき、聖域の中に身を置き、のんびりとした一日を愉しみました。
家康大御所の墓所もあるそうですが、19日か20日には京都の嵐山大悲閣千光寺にお詣りする予定ですし、そこには大御所のそれはそれは大きなお位牌が祀られてありますから、そちらでお詣りしましょうということで、今回は、菊の御紋の本殿にまかりました。

嵐山大悲閣千光寺のご本尊は角倉了以です。何故徳川家康のお位牌が祀られてあるかといいますと、角倉了以さんに家康が御朱印をお許しになったから、でしょうね。
現代では誰でもが朱印を用いますが、その当時は、征夷大将軍とそれを赦された者のみが使えた朱印。
各大大名でさえも、墨で花押のサインだった時代のこと。

16日から東日本大震災復興プロジェクト芸術祭 in 大阪がはじまりますので、大阪に行きます。
千光寺にお納めする予定の絵のために、京都にも寄ります。
大阪京都で多くの知人友人にお会いすることができる楽しみを持ってまことに幸せ者ですね。
ではまた

本殿を遠くから
大雄山最乗寺
本殿を遠くから
天狗さんを祀っている
天狗さんを祀っている
350段ではありません
ご本殿前の階段を上から
350段ではありません

普通の二輪草が咲き終わりました

皇居で発見された新種のフキアゲニリンソウが10日の毎日新聞夕刊に載っていた。
こちらは普通の二輪草だが、我が家の南斜面一面に広がって咲き、一月以上も愉しませてくれる。
今しがた残っている2輪を撮影した。南斜面から、西へ西へと殖え、最近はお隣さんの庭にも咲いていた。
はびこる二輪草を割って、西側の庭にはフタバ葵を育てている。来年は二輪草をはびこるままにして置いてみよう。
カラーの後ろに少しだけ一群れの二輪草の葉が残っている。一年でどのくらい殖えるか楽しみが出来た。
ただの和名ニリンソウですが。

和名ニリンソウ
南斜面の残り花
和名ニリンソウ
拡大図
残んのニリンソウ
拡大図
大好きなカラーの花がたくさん咲きました
大好きなカラーの花がたくさん咲きました
虫に食べられませんように
一度は大雪で倒れたのです
虫に食べられませんように

19th OASIS 2014 in sendai & Osaka

4月30日と5月4日に1分ほどの放送で、表題の番組があった。NHK総合で、東日本大震災復興プロジェクト芸術祭のこと。
我が家にはTVが無いので、私自身は見ていない。仙台市の同級生ひとりからのメールで「日本列島が花で飾られている」画面表示が出ていた、とのこと。音楽は「花は咲く」が流れ、イベントの宣伝ね。というコメント。
みんなで日本全国にキャンバスの花を咲かせよう! という主催者側の主張が伝わったようです。

私たち参加者で当日に会場に残っていた出展者は、ご来場者に混じって、高さ5mの日本地図に、大中小にカットされた花を形どったキャンバスに思いおもいの色を塗って、貼り付けました。
油絵の私は、直ぐに乾く絵の具なら、アクリルを使用するのかしらねぇ、どんなにして乾かすん?(最低でも20分位は濡れている)
と、道具、 絵の具はフエルトペンに、パステル。考えすぎって判りました。
主催者側のスタッフ2人がキャンバスに鋏を入れ、提供者のフナオカ・キャンバス製造元 船岡廣正代表も見守る中、花びらが次から次にカットされて、小さなお子さんにもどんどん渡って、好きな色に塗られて行きました。
私も宮城県の部分に一枚貼らせていただきました。同県生まれの特権みたいな気がしたのです。
全部で8枚の花びらに色を塗ったのですが、とても小さな花びらを6枚いただいて、うち5枚を沖縄県に貼り付けました。一枚も貼ってありませんでしたし、夫の故郷ですから。
やはりまだ咲いていない佐渡島に一枚。最後は、北海道。既にかなりの花が咲いていましたけれど、いつも励ましてくださる友人の住んでいる室蘭市に一枚はりました。
終了は18:00ということでしたが、やがて沖縄にも佐渡島にも淡路島にも花が咲いていました。
初日の夜のパーティーで、フナオカキャンバスの社長さんに、ご挨拶をさせていただきました。40年以上もフナオカキャンバスを愛用していることをお伝えしたいとおもったのです。
その社長さんが、花びらを少し持ち帰っても構わない、と言ってくださいましたので、3枚持ち帰りました。
まだコラージュしていませんので、白いままです。そのうちにコラージュしますね。

この巨大な日本地図は大阪展の会場に、空中インスタレーションで展観されることのようです。1階入口大会場でご指導くださったのは現代美術家の ミレイヒロキ のお二人。ミレイさんと、ヒロキさんのおふたりが1人の美術家として活動しておられるそうです。

5時近く、携帯に留守電が入っているのに気付き、6階の展覧会場に幼馴染が来ていることを知り、色塗りの終了。2時間近く遊ばせていただきました。で、
フエルトペンの威力を知ったイベントでした。

フナオカキャンバスの花びら( 中サイズ 20x17cm・21x18cm)
中形花びら (頂いてありがとうございました。)
フナオカキャンバスの花びら( 中サイズ 20x17cm・21x18cm)
ついでですが、私の木花咲耶姫 (眉 目 口 鼻 額のめ のみ)です(14x14cmのお顔)
富士宮市の駅前通商店街の幟の一部分です
ついでですが、私の木花咲耶姫 (眉 目 口 鼻 額のめ のみ)です(14x14cmのお顔)