肘傘雨

つい最近知った言葉に「肘傘雨」というのがあって、これで歌を作りたいとおもっていたら、今朝出来た。独りで朝食中に。
江戸時代の版画にこの「肘傘雨」が描かれているものがあるそうだが、そういえば見たことがあるような無いような。
どんな絵柄かも判らないから、当然、作者名も判らないままにいる。
短歌の大家から送られて来たA5版冊子のなかの一首。知ったばかりで、使いこなせるかどうか判らないままに、気に入った言葉。

今夕も夫を背に施設出る車直ぐそこ肘傘雨で  
   詠み : 『こんせきも つまをそびらにしせつでる くるますぐそこ ひじかさあめで』    祐子