モナコ・日本芸術祭2011 「カミーユ・ブラン」賞届く

モナコ・日本芸術祭2011 「カミーユ・ブラン」賞届く

 2011年3月4日〜6日にかけて開催されたモナコ・日本芸術祭は主催がモナコ公国政府観光会議局/モナコ公国文化庁であった。国立・レニエ3世オーディトリアムであり、総合監修はミッシェル・キング氏。2007年に初出品して「セルジュ・リファール」賞をいただいた。フランスを代表する舞踏家の名前で、舞台監督、オペラ座の首席ダンサーであった人の名を冠した賞であった。今回はモナコに隣接するフランスのボーソレイユ市の初代市長の名を冠した賞であった。ソシエテ・デ・バン・ド・メールの社長を兼任されたそうな。モナコ公国が制定した十代文化人の名を冠した賞。とある。モナコには今回も絵のみ行き私は経済的に行くことが出来なかった。3回目であったモナコでの展覧会にとうとう多田祐子は行かれず終いか?