江戸の蕎麦

 1月24日から始まったグループ展・ダブニールに行く銀座通いがはじまった。オープニングパーティだったが、夕刻までの時間つぶしをかね、江戸風蕎麦やさんを探して、蕎麦を食べ、満足。江戸草子を150冊以上読んで、すっかりお江戸が好きになった。ダブニール展に出品した作品の一つが「江戸」。その後、銀座1丁目まで散歩しつつ、友人の一人が案内状をくださったので、やはりグループ展だが、画廊を覗きに。ここの画廊が戦災にあわずに残った建物ということで、またとても趣があっておもしろい。小さな画廊だったが、お当番さんや画廊主さんとおしゃべり。お互いのハガキ・DMを交換した。私の友人は93歳。友人と言ったら叱られるから先輩。その先輩は夕方からのパーテイには来るかもしれない、良かったら来ない?というお誘いを残念ながら“ごめんなさい”。私達のパーティは4時頃から始まって、二次会もあるのが普通。月曜日は各画廊でオープニングパーティが開催されるから、ダブってしまいました。“後でダブニール展を覗きに行きます、ちゃんと会場に居て下さいよ”と仰ってくださったお当番さんが本当にご来場。パーティの準備中で、何も召し上がってはいただけなかった。名前は明かせないがとっても素敵な“ダンディさん”。このダンディさんの絵はがきも沢山あって、本画も飾ってあったが、財布の中はほとんど空っぽ。あいかわらずの状態。お蕎麦を食べる少し前にCitibankからニューヨークの画廊にカタログ代やメンバーシップ代を送金。帰りの電車賃しかない。93歳の先輩の“かっぱの絵”を残しては帰れないので、幸い一枚しかないのでこれを購入。画廊主さんも何時か来て下さるお約束。国立新美術館も行って下さるそうな。20号一点が31日まで展示されている。
 1月24日は「からっぽな財布」をあいかわらず持って、新しい出会いがありました。尚「からっぽな財布」というパステル画を買ってくださった故郷のお茶やさん、新しいお客さんが来ますように。また。