after beautiful play Piano

after beautiful play Piano

7月3日。昨日のこと。
サロン小坂での展覧会でお世話になった小坂さんのご友人夫妻が小坂さんと共に訪ねてくださった。同窓会があって、アメリカでご活躍のお二人はたまたま日本にご滞在中。
ご主人はピーターさんといってアメリカの方。Jazzのピアニストというご職業。
奥さんのご職業はアメリカ各地で活躍されるスタイリスト。ヘヤー、メークアップ、
マニキュアなど兎に角、make-up & Grooming 全般。
 で、絵が見たいとおっしゃって来てくださった。旅の空、の途中。
お二人で好きな絵をお選びになり、一枚お買い上げ頂いたのだが、なんと、それは
ものすごく素敵なピアノの演奏を聴いた後急いで帰って、紙とエンピツを用いて
ドローイングしたものでお気に入りのため、非売品だった。それがJAZZピアニストの
ピーターさんの目にとまり、勿論なにも説明はしていないのに、なにか、旋律を感じる、ということで、とてもお気にいられたご様子。奥さんが初めに決めようとしたものではなく、ドローイングがいいとおしゃるので他ならぬピアニストの方にお買い上げ頂いた。紙 紙 紙 エンピツ エンピツ エンピツ といってB4のエンピツで
表現した19年ほども前のドローイングだった。
まだ題名がなかったので after beautiful play Piano  とした。
ピアニストは 葉山のレストラン経営者でもある 三嶽さんだった。お名前の方は
はっきりしない。バレンタインというお店で聴いた。英語での表現がうまくいっていないかもしれないが、感動ものの演奏だったのです。
 海を渡ってのお持ち帰りに”ありがとうございました”。