探し物の果て

探し物の果て

広くも無い家の中で、箱探し。7月の日本橋での展覧会に、画商の白倉さんが、小さい富士山の絵を飾りたいが
ありますか?さいわいにもSM、(サムホール)22.1 x 15.8cm の絵を温存してある。富士山を随分と描いた。
もう描かないかな! との思いでの温存。この絵を手持ちの額に入れてみる。どうにか誂えずに済みそう。
しかし、今日までの、この一週間以上、箱が見つからない。どこの店で買ったかしら?
途中で、ハゼ負けして痒く、痒くお医者に行って薬をもらい、どうにか日常が戻ってきた。
で、月曜日の今日も階段の踊り場を点検。
見つけたのが、下記する賞状。2021年2月28日付けの額に入った賞状。
タイランドのソムラップキティヤコーン殿下からのもの。
殿下は今年2月25日ご薨去。我が家にもお越しくださり、金城の作った木の枝のパチンコを手になさった。
“ こうか?” と仰って。 もはやお目もじ叶わない。
箱探しを一時停止。ブログする。倉庫にあるかもしれない。しかし小さな箱、とにかく搬入までには探そう!

梅雨の中休みに、庭のノウゼンカズラに花が咲いている。

日タイ文化交流にたいして
日タイ文化交流にたいして
訳文  粗忽者の私、紙に皺をつくってしまいました。
訳文  粗忽者の私、紙に皺をつくってしまいました。