日蘭芸術家交流展・アムステルダム

日蘭芸術家交流展・アムステルダム

 オランダのアムステルダムで開催されたレンブラント・ファン・レイン生誕415年記念 ポール・フロートが選ぶ芸術家100選  日蘭芸術家交流展 の報告書が届いた。賞と共に。コロナ禍の開催で大変な忍耐が課されたことと思う。
アムステルダムにはエジプトの旅をした時代(1994年)に行き帰りの2度訪問をして、ゴッホ美術館や、市立美術館を見たが、今回はツアーが無く、またあったとしても参加は不可能だった。街の中の自転車道にとても感心したことを覚えている。冬のオリンピック・リレハンメル大会があった時で、飛行場から街に電車で移動する時に、若者2人が、ノルデックスキーで日本が金メダルを取ったことを教えてくれた時。私は全くの日本人だったらしく、日本人か?という質問も無く、おめでとう! とまで云ってくれたことを時には思い出す。この二人はノルウエィからの旅行者だった。若い男性ふたり。
出品作品は、2014年10月にパリのユネスコ本部で開催された第22回 国際平和美術展に出したもの。この絵が次のバチカン市国での展覧会への出品につながり、「謁見を許す」さらに、「献上を許す」という仕儀にいたった作品であった。コメントが加味されたという主催者さんからの報告があった。
2015年はパリーのカルーセル・デュ・ルーブルでの個展形式展覧会、イタリア訪問・ローマ法王謁見、マレーシアでのアートフェアー・プラスへの参加、などであった。

夕方夫のお世話を戴いている施設にコピーを持って行った。賞のコピーと飾られている様子の写真をコピーして。
ケアマネージャーさんにお願いして、オランダから届いた賞ということを伝えていただいた。理解出来ないかも知れない。それでも、、、。

賞・オランダの色で
賞・オランダの色で
評論家ポール・フロート氏が我が絵の前で
評論家ポール・フロート氏が我が絵の前で
え・じゃないかシャボン玉飛ばそ  ピンクの絵
え・じゃないかシャボン玉飛ばそ  ピンクの絵