我が家の庭
天気予報では曇りのマーク。実際は光が注ぐ上天気。
我が家の庭は、一方がジャングル化。梯子の登り降りが少し怖い。それに剪定鋏も、庭木を伐るハサミが
全部鈍っていて、切れない。この6年、ろくに手入れをして来なかった。
それでも初夏にむかい、花壇のサツキ、ドウダンツツジ・満点星、が少ない花を咲かせている。
そろそろ終わりに近い白い椿も、まだ花を付けている。道端の二輪草の白い小花もこれからたくさんの花を咲かせる。
そんな中、2月にタイランドで開催された展覧会の報告書が届いている。今日はまた「Art for ALL 2024」の賞状が
届けられた。M.L パトラスダ・キティヤコ-ン賞 とある。国立シラパコーン大学主催の展覧会であった。
パトラスダ殿下は、ソムラップ殿下のお嬢様。お小さい頃にお目文字にかかり、かれこれ26年の歳月をえて、殿下は
一般社団法人藝文協会の会長にご就任あそばされるという。お父上のソムラップ殿下の跡を継がれる。
頂戴した賞状をアップします。
庭の花々を先にしましょう。