• 72.7 x 60.6cm / 1997
  • 1990年/コラージュ
  • 130.3X97cm/
  • 53X45.5cm/ 2006
  • 100 x 100cm / 1999

展覧会の準備中

 月遅れ盆も終わる。そろそろ過ごしやすい季節が巡ってきそう。この秋には宮城県で3つの展覧会を予定しており、いま準備中ではあるが、いよいよ拍車をかけないと。
宮城県迫桜高等学校が創立10周年記念で、記念祭の一つとして展覧会を計画してくださる。9日間。それと同時に町中のギャラリーで小品展を開催する。こちらは11月3日まで。さらには、高等学校に展示する比較的大きな作品で、仙台市にあるSARP・仙台アーティストランプレース(旧青城)にてやはり11月3日までの予定で展覧会をする。
仙台市の分のDM作製中。印刷屋さんにデザインしたものをメールするも夏休みに入ってしまった。これもやがては印刷が上がってくる。より多くの故郷の人たちに観ていただきたい。そう思っている。

再び 神岡がおろを訪問
土地のひと径をつくると草刈りの
あともすがしく小川につづく
胡瓜など供えくれたり昼下がり
集ひ来たりし か っ ぱともがら
土地のNPOの人たちが草刈りを
して下さ っ ていたこだま会の
方達は酒胡瓜トマトをご持参
わたしたちもこの日野菜不足と云 っ て
皆でほおば っ た清流で手を洗 っ て
がおろは色鮮やかに化粧直しを
され微笑んでいた
平成22年7月24日
か っ ぱ村35周年記念祭
初代村長中河与一の天の夕顔文学碑を訪ねる
か っ ぱ村35年の節目なり
師17回忌 同じこの年
ゲ|ト開け常ならぬ事 四台の
車つらねて夕顔の碑に
夏休み初めの土曜日とあ っ て高速道路は
大渋滞およそ2時間の遅れに地元の方
たちのご協力でこの一日の予定が無事
敢行された
同好の会﹁ か っ ぱ村 ﹂ が今年35周年を迎え
記念行事として岐阜県に遊んだ31名の
参加者に地元の方が多数加わ っ てくださ っ た
神岡がおろ  か っ ぱの方言 
平成18年9月16日に詠んだもの
天赦の日乾にあそび眼に補色
夫と訪ねし神岡がおろ
まれひとのいざなひ細き清流の
橋の下なる神岡がおろ
まれひと  貴人のこと
夫 つま とよむ
身延線の旅
読み終えて本とメモとを持ち替えぬ
車窓にゆかし 富士宮みゆ
富士宮ありがとう
不二さんありがとう

不二の説明

富士宮市から見る富士山はでかい! のです。

葉山からの富士と富士宮の富士を詠む
富士ふたつ重ねて遠く見る不尽と
近くに仰ぐ不二を愉しむ
多田祐子の描いた作品のひとつ
説明です
  なかとみ
雨の日に紙を購ふちさき傘
身をこそ縮め渡る 富士川
 かいいわま
つばめ鳴く岩間の駅に つま 
来ると待つ間の雨の上がるきざしよ
  しおがさわ はだかじま
山峡ひに大島とふ名 塩が沢 波高島
心海にあくがる
  かひときわ
甲斐常葉 ときわの色は杉ならむ
ひばの若木に雨の降りそむ
  いちのせ
ひとつ駅すぎて市ノ瀬雨脚は
しげくなりゆく 昼顔の花
  くなど
久那土駅降りて道きく三人の
男の子自転車止めておしへ来
   
7月1日から6日までの富士宮市に於ける展覧会が終了
大勢の方にご高覧いただいた
8日が搬出作業7日は身延線で一人旅旅の様子を歌で
ご紹介することにします即興です
  よりはた
いたどりにからむ昼顔ゆらす風
駅は 寄畑つかの間の晴れ    
  うつぶな
たたなはす山並みかすみ 内船は
つばめせわしげ 人の影みず    
内船をすぎて富士川開削の
角倉了以を思い出しぬ
  かいおおしま
山峡に青田をみせて甲斐大島
少しく停車 いそがぬ旅路   
  みのぶ
かすむまま身延の山は見えずなり
久遠の響き 薄墨のかげ      
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