イタリアの旅 1990 5月

だいぶ古い話になってしまいました。1990年5月のイタリアの旅を。
夫と二人でトーマスクックの時刻表を手にイタリアの旅をした。
ローマに4泊。フィレンツェに4泊。ベネチアに3泊。ミラノに4泊の旅はガイド無し、ツアー会社無しの
手作りの旅。ホテルは事前に日本から予約を入れ、列車の切符は一等車を予約。
インターネットはまだない時代で、トーマスクックの時刻表を持って行った。
アルバムを見てみると後に行く名所がたくさんあって、同じ写真を撮っていたことがわかる。
ローマにいるときに知り合いになった河野さんという女性は、同じホテルの同じフロアーという偶然で、
夜の街も散歩した。ローマの後はタイに行くとお別れしたが、私はあれから9回もタイには行くことになった。
ナポリ、ポンペイ、青の洞窟、いろいろなところに行って、書ききれないので割愛。
しかし一つ。青の洞窟への小舟を漕ぐ若者は、チップをねだって財布の中を覗き込んでくるのにはあきれたり、
怒れなかったり。
8日目のピサの斜塔での写真を掲載しようと思います。それとベネチアのホテルの窓から中庭の一枚を。
ピサの斜塔では"片手では気合いが入っていない''と言って両手で支えさせた。が、私の撮影ミスで少し手が
ずれてしまった。カメラを覗いていた時はピッタリだったのに。残念。
ベネチアのホテルの窓からの一枚は''カメラOK? ''と聞くと'' Yes.I know Oliental girl'' といって投げキッスを
送ってくれた後、立ち止まって。後ろから来ていた青年は身だしなみを整え始めたが、もう遅い!

ミラノでは、金城が花粉症の症状が出てきたので、薬局に行き電子手帳の翻訳機能でアレルギーです、薬をください、
と、電子手帳を差し出すと、お店の人たちが集まってきて覗き込んでお互いに笑いあいましたっけ。
しかしいつも話題にするのは'' よく帰ってこられたねぇ'' でした。

ピサの斜塔
気合いが入っていないと言って
ベネチアのホテルの窓から