雑なる思い

ヨハン シュトラウス2世の曲が流れる朝の食卓で、ウィーンの思い出を語り、なんとか
穏やかに暮らしている。
38年間続けてきた夫の会社を、解散すべく、法務局へ書類を提出した。
素人の私たちは、解散 閉鎖の手続きを自分たちでやることにして、解散登記所が辻堂
にあることを知った。これまでは、横須賀の法務局出先で間に合っていたのに。
しかも電話予約制という。今日 明日直ぐに速やかに進行しない。しかしなんとか
議事録のことも、辻堂の法務局の机を借りて作り、日付だけは会計士さんに相談したほうが
良いのでは、という窓口嬢のアドバイスに従って持ち帰り、一度書き込んだ日付を訂正印を
あちこち押して真っ赤になりそうな書類を提出した。およそ一週間後に解散登記が
出来、管轄の鎌倉税務署、県税事務所、葉山町に提出した。
あと二ヶ月後に閉鎖の議事録を提出して終了する。
この38年間、税金を納め、各種ローンを払い、私多田祐子のメセナ(芸術擁護)を続けて
くれた夫は、二度、エンジニアを育てるべく人を雇い、メーカーに預けたが1年程で覚えると
独立してしまうことがあって、三度目は挑戦しなかった。夫の仕事は特殊計器サービス業。
メーターのメンテナンスということだが特殊がつく。75歳が近く、仕事はこない。

、、、、ウィーンの思い出を語りつつドナウ川を眺めた話から、私はブタペストのドナウ川、
チェコのボルダウ川(ドナウ川の支流)も見たと言うと、俺は見ていない、と。また行く
ワよ!一緒に、と私。

今、8月28日からの展覧会にむけて案内状(DM)を製作中。そして1年程止めていた豆
冊子を作っている。短歌が80首に及んでしまい、日記のような短歌だが放出してしまわ
ないと次に進めない私は、経済的に困窮しつつも、藤原定家や中国の春秋時代の管仲の
逼迫状態に心を寄せて、作業している時は経済のことを忘れられることも手伝って、働い
ている。(稼げない仕事)。
一方、故郷の応援団長をかって出ている従弟の居酒屋「きままや」では夏の恒例の
展示会を開催してくれて、一週間が過ぎた。五回目という今回は私の新作数点に加え
て、故郷の人たちが持つ作品を借りて展示している。
会場の様子を写メールで送信してくれているらしいのだが、互換性のないツールで
受信できない。残念!

豆冊子は展覧会のご案内フライヤーが出来次第一緒に送りたいと思います。お待ちください。