レリア・ピサロ氏からの認定証

レリア・ピサロ氏からの認定証

 フランスの画家カミーユ・ピサロ(1830〜1903)は芸術運動、いわゆる「印象派」をけん引した一人であった。そのカミーユ・ピサロの曾孫レリア・ピサロ氏から(株)芸術書院を通して、認定証が届いた。レリア・ピサロさんとは面識はいまだない。氏は(1963〜)現在ご主人のデービット・ピサロ・スターン氏と共にカミーユ・ピサロをはじめピサロ家4世代に亘るコレクション、および著作権管理人をしておられるそう。文中の「高貴な精神」、「比類なき至高の極み」といったお言葉には多いに恥ずかしさを覚えるのだが、思わぬ認定証を頂戴しましたので掲載。近日、フランスの評論家クリスティーヌ・モノー氏からの批評文にも「至高の表現を目指す存在」とあった。悪態をついてばかりいる多田祐子としては身の置き所を失うばかり。しかしコレクターの方々にはご報告しなければ。?。

レリア・ピサロ氏からの認定証
訳文